夢のなかで 小さな女の子と遊んでいた
ふたりで なかよく じゃれあっていた
「〇〇のすきなひと、おしえてあげよっか?」
なかよしの男の子?の名前を出して いるようだ
「うん♡」
私に 近づくように促し
小さく ひそひそ声で
「〇〇ケンジャー!!」
戦隊ヒーロー?
もちろん、夢のなかなので
架空のヒーロー名だったけれど
「それって ないしょ話にすること~?」
「そうよ~♪」
小さな女の子が 私をからかうような顔をしたので
くすぐり攻撃に出た
「きゃあ~」
楽しそうに きゃっきゃっ笑う、女の子の足首をつかもうとしたら
‥‥足首に 蒙古斑(もうこはん)
夢のなかでなのか どこでなのか
‥‥はっ!?
とする
足首に 蒙古斑は
小さかった頃の 息子くんの足
大きくなるにつれて
いつのまにか 消えている
いつぶりだろうね
おひさしぶりに
夢のなかで みつけた