ヒンメリとは?
ヒンメリ(himmeli)はフィンランドの伝統的なヨウル(joulu)の装飾品
藁に糸を通し、多面体を構成したら、最後にそれらを繋ぎ合わせて吊るす
別名「光のモビール」
himmeliの語源は、スウェーデン語のhimmel(天)から。
ヒンメリの歴史
ヒンメリの歴史は1150年頃から始まった。
元々ロシアのウラル地方から移住してきた民族であったフィンランド人は、古くから自然を崇拝し、精霊信仰に基づいた生活を送っていた。
寒冷な気候のフィンランドでは、
太陽神の誕生祭や農耕神への収穫祭を
12月下旬のヨウルの祭として行っていた
その後、スウェーデン領になってから
キリスト教が広まり、クリスマス装飾の一つとしても活躍するようになる。
1800年代の終盤には、
ドイツからクリスマスツリーが入ってきて
流行した為、ヒンメリの姿は消えかかってたが、
1930~40年代にある女性団体や出版社が
ヒンメリを広めようと努めた。
アーティスト達は新しいデザインを生み出し、
今日に至るまで多彩に形を変えて、
様々な行事で飾られている。
以上Wikipediaより
この説明でわかったかなぁ
堅苦しいわ
というわけで
簡単にいうと
ヒンメリとは
豊作を祝う、幸福のお守り♪
多面体で影もカッコイイ
オーナメント・モービル
私が作れる形は今のところ3つ・・・
でも組み合わせで
ヒンメリの形は無限大に
過去の作品~古いものから~
ストローでつくるのも