動物愛護センターに行ったら
猫も犬もぜーんぜん
い・な・い
どゆこと?
殺処分されまくりんぐ?
撮影も禁止?
どゆこと???
行った意味あんまなくねぇ?

ってゆーことで
資料をもとにガチで話を聞いてみた

part①
ミルクボランティアについて

横浜市では
ミルクボランティア(猫)
を募集してみたいです。
今年の募集は終わったにゃー

3年ほど前から試験的に始め
本格的に始動したのは
去年かららしいです。

ボランティアになる資格は

①ほぼほぼ家に在宅できる方

②先住猫と隔離できる方
↑子猫はウィルスの塊だと思ってください
と言われました。
(『先住猫が』じゃないのね(´・ω・`;))

③フットワークの軽い方
今日子猫きたから、今日の夕方来れますか?
はい。行けます!とかw

④メンタルの強い方・
シフトチェンジがちゃんとできる方
子猫ちゃんがなくなっても
ミルクボランティアさんのせいではありません。
悲しみを引きずらない方。
そして次の子がどんどん来ます。
前の卒業して行った子達を気にしない
メンタルの持ち主がいい。
と、おっしゃってました。(なるべくならね)

⑤経験は問いません
↑私たちが慣らして育てます(キリッ
って感じだったw

去年は
数名のボランティアさんがいて
1か月未満の乳飲み子を
90頭ほど預け
(病状が悪い子もいたが)
6割程度センターに戻って来たらしい。

今年は10数名のボランティアさんが
講習を受け
ミルクボランティアさんをするらしい

初心者の方はまずは大きな2〜3ヶ月の子から
慣れている方は
1番生存率が低い1か月くらいの子を
みてもらうらしい。

今までもボランティア団体さんなどが
ミルクボランティアをしていたり
していたらしいが
その枠が、一般の方にも広がって来たらしい

まだまだボランティア数は足りないが
ベテラン乳飲み子ボランティアが
出来ないと
ボランティア枠を広げることも出来ない
(動物愛護センターの方も
問い合わせなどで
てんやわんやになってしまうため)
だから、徐々にミルクボランティアの
枠を広げていくと
丁寧に説明してくれた。おぢさん。

去年でいくと約350頭ほどいた
乳飲み子にゃんこ…
センターにいても生存率は1%
あるかないかなんだって

早くミルクボランティアさんの体制が整って
生存率が上がるといいね。

横浜市
結構頑張ってんじゃん。

むー…ほぼ在宅してないと出来ない…
ミルクボランティア
出来ない…
無念( •́ㅿ•̀ )


ま、でも
こんな明るい話題だけじゃないよね。


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