てんし「ん♪」らんまん♪♪

てんし「ん♪」らんまん♪♪

日々のほほんと、日々あたたかく、日々のんびりと・・・

Amebaでブログを始めよう!

しらたまです。

 

やゃ!前回の更新から4年ちかくも経っていたとは・・・気づいてませんでした💦

 

もちっとこまめに書く練習しよう・・・

 

HITヒーリングスクールでエネルギーヒーリングを学んで3年目になります。

そして今年の6月からは同じくHITカウンセリングセラピスト講座で

「アンツイストセッション」を学んでいます。


アンツイストセッションとは・・・

2人の間にある捻じれ(ツイスト)を紐解き、

捻じれが戻った(アンツイスト)状態へと導くセッションです。
ストレートに言うならば、

『仲違いした二人が仲直りできる』そんなセッションなんです。

相手に対して感じていることの原因が、
自分のもつイメージの傷であったり、
子どものときの誤解が重なり捻じれていただけで、
それは自分の問題だった!ということが、ストンとハラにおちて納得できます。

これが自分にも相手にも起きることによって
セッションが終わると、
なんとなくモヤモヤを感じたりしていた・・・
居心地が悪かった・・・相手への印象がガラリと変わります。

相手をとても身近に感じられるようになっているという表現がしっくりくるかなぁ。
アンツイストセッションてどんなものなのか・・・

今日はわたしの体験談をお伝えしたいと思います。

わたしはヒーリングスクール1年生の時から一緒に学んでいるHさんと受けました。

何となく気にはなる。
だけど何となく近づけない。

7月にお互い意思の疎通ができずにモヤモヤっと混乱が起こった出来事があった。
その事でカウンセリングを受けたのは彼女が先で、

わたしはそのグループに傍観者として参加していた。
そこで聞いた彼女の一言に衝撃が走った。
「わたし(しらたま)に見捨てられたと感じた。」

えと・・・えっと・・・私が見捨てた??
瞬間、思考ぐるぐるに入ったのは分かる。
わたしのどの言動で、彼女がそれを感じたのか・・・それが全く見当がつかない。

以前よりも彼女は身近に感じてはいる。
だけど何かがひっかかる。
そんな思いから、デモセッションに立候補したのでした

カウンセラーさん誘導のもと、紐解いていくと見えてきたのは
わたしの子どものころのある出来事でした。

そのとき子どものわたしが持った二元性が
・逃げて死ぬ
・責任をとって冤罪

その当時のわたしが生き抜いていくための防衛手段(ディフェンス)としては

必要だったのだと、いまは分かります。
その場所でわたしは自分の真実をニーズを捨てた。(持つことも信頼することも)
人と関わって生きていくならば、

自分の真実やニーズを持ってはいけない・認めてはいけない・・・


人と関わって生きていくなら、『マスク』が必要だ。
わたしのなかの悪魔(狡賢さ、殺意、狂気、怒り)を決して見せてはいけない。

そうしてわたしは自分の周りに「天使」や「Mickey」を置くことで、

「笑顔マスク」を張り付けることで悪魔を見せないようにしてきたのだと・・・

気づきました。

その同じ痛みがHさんのなかにもあり、
はたまたカウンセラーさんのなかにもあったこと。
それらが引きあって、このセッションが起こったこと・・・

紐解ければ、あぁと笑いあえた。

そしてこのセッションの後、
彼女をすごく身近に感じています、今も。
距離は遠く500kmも離れたところにいる彼女ですが、

魂が近いところにいるのを感じるのです。

わたしが人と繋がりたいのは、この場所なんだなって。
「悪魔」がいても、こうして繋がっていることができる。
それもわたし。



ようやくここにたどり着けた。
そんな私の体験をお伝えしたく、熱弁をふるってしまいました 笑

アンツイストセッション、おススメです!

今、考案者の山本美穂子さん(HITキャラクトロジー心理学協会 代表理事)が

無料でモニターさんを募集しています。
もつれた関係がスルリとほどけるアンツイストセッションで検索してみてください!

百聞は一見に如かず!です。