2024年
あの大きな地震から始まりました
気まぐれのお家は
物が落ちる、倒れる
その程度で済んだのですが
少し離れた場所では
液状化が酷く大変な被害でした
被災された方々が
早く元の生活に戻れるよう祈るばかりです
それから10日程経ち
コロナに罹患
娘が先に罹り
一緒に過ごしていた私はみなし陽性
高熱と咳が酷かったけど
娘が大した薬をもらえなかったので
解熱剤とうがい薬で過ごしました
今も後遺症なのか
咳が出るとなかなか止まらず
困っています
1月の終わりに
持病の定期受診をして
検査数値は退職後
初めてオール基準値内
健康体だわーと先生と笑って
また2ヶ月後の予約をして帰りました
2月になり
一般的な健康診断
主人の会社がやってくれる
主婦検診に行き
今は結果待ち
病院での検査数値が良かったので
心配はあまりしていません
が
年齢のせいか月経周期の乱れで
多少の体調不良が

今年に入り3度目の月経
子宮がん検診の時に先生からも
少し不安定な時期に入ってきたのかな…
そう言われました
個人差はあるだろうけど
年齢的なもの
これは仕方ない事だと
辛い時は無理をしない
基本怠け者の気まぐれなので
無理をしない事は得意かも
4日の夕方
長女から緊急入院したとLINE

緊急なので入院準備なしでの入院で
着替えも何もないのに
帰宅はさせられないと言われたそうで
必要な物を買い揃えて
翌日病院に持って行きました
娘は寮なので本人以外の入室には
許可申請が必要
そんな時間はなかったので
連絡が来たあと買い物に行き
翌日
新幹線、在来線、バスを乗り継ぎ
30分だけ面会出来たので
直接渡すことができました
娘は点滴で繋がれていて
ガラガラと引きながら
面会スペースまで歩いてきてくれたのですが
なんか痩せたなぁと

ちょっと辛かったです
娘の方が辛いんだけどね
30分なんてあっという間に過ぎてしまい
後ろ髪引かれる思いで
私は帰路に
関東は大雪予報でしたので
交通機関が麻痺しないうちにと
急いで帰りました
娘は絶食だったのですが
昨日の夕方
水分摂取OKになり
今日から食事OKになると
連絡が来ました

ひとまずホッとしましたが
数値が良くなり次第
取り敢えず退院して
後日MRI、超音波内視鏡
子供の時に手術をしているのですが
その部分が正常に機能しているか
検査をするとの事で
安心するのはまだ先になります
退院日にはお迎えに行き
今度は入室許可をもらい
どうやら汚部屋らしいので
片付けと食事の世話を
少しだけしたいと思います
成人している娘に対して
過保護だ、子離れ出来ていない、親バカ
そんな風に思う方もいるかもしれませんが
我が子はいくつになっても子供
娘の一大事に世話を焼くのは当然

誰がどう思おうと
これが気まぐれの考えなのです
娘も体力が落ちた事を実感しているようで
拒否しませんでした
年が明けて今日まで
立て続けに色々あり過ぎて…
もう平穏な日々を送りたい
既にちょっと疲れ気味ですが

