ご訪問、ありがとうございます。
新学期が始まって、2週間が経ちました。
皆さまのお子さんは、いかがでしょうか。
中学へ入学したばかりの我が家ですが、
毎日、楽しく過ごしているようです。
学校からは、課題が色々出ているようです。
次の授業まで、とか。
1週間後までに、とか。
GW明けまでに、とか。
期限はそれぞれで、自分で計画的に進めていかなければなりません。
大人なら、まあそれほど難しくはない、このスタイル。
それでも、個性が出ますよね。
皆さまなら。
計画的に進める派ですか
一気にやってしまう派ですか
期限前に慌てる派ですか
母は。
自分は期限前に慌てる派ですが、子どもには一気にやらせる派です。
でも、もう中学生。
自分で試行錯誤しながら管理するのが、学校の意図する成長であり、本来の姿です。
口出ししたくなるのを、母はこらえていました。
課題が地味に多いことに、最近、気がついたようです。
「これ、ちゃんとやらないと、大変かも」
よく気がつきました~。
少しずつ、頑張り始めましたよ
えらいえらい
(間に合うのか)
過保護な母ですが、口出しを我慢して、見守っています。
が。
部活決めの時期がやってきました。
部活は、いつ入ってもやめても、兼部しても、部活に入らなくても自由なようなので、いつまでに決めなければならないということはなさそうですが、うちの子は「中学生と言えば、部活」と憧れていたので、早いうちに入りたいようです。
先週、中3の先輩方による
「部活紹介」のイベントがあったようです。
「楽しかった楽しかった」と、話が止まりません。
母は、保護者会での校長先生のお話を思い出していました。
校長先生は、「部活紹介」を頑張っている中3生の姿を見て、思わず胸が熱くなられたとのこと。
中3の生徒さん達が入学したころは、緊急事態宣言下で休校中。
部活紹介のようなイベントはない中で、中学校生活が始まったそうです。
「自分たちがしてもらえなかったことを、新入生にはしてあげたい。」
そんな思いが伝わってきて、胸が熱くなったとのお話でした。
「部活紹介、楽しかった~。こんなことがあった、あんなことがあった。」と、思い出し笑いが止まらない我が子を見て。
たくさんの準備をして、こんなに楽しませてくれた中3の生徒さん達に、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
そう、その部活決めについてなのです。
母の過保護が止まりません。
「この部活、良さそうだなあ」
ええーケガとか心配
「これ、面白そう」
のめり込んじゃいそうで、心配
子どもが自分で決めるべきなのに、先回りをして心配してしまいます。
口には出してません‥‥かな
出してるかも~。
渋渋に入る前からHPでチェックして、母がいいなと思っていたものがあります。
部活ではなくて、課外活動なのですが。
弦楽器講座
第二外国語
第二外国語は中3からですが、弦楽器講座は中1から入れます。
弦楽器講座の生徒さん達は、入学式でも素晴らしい演奏をしてくれました。
ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの4つで、それぞれ初心者コースと経験者コースに分かれて教わるようです。
楽器🎻も学校から貸して頂けるのもいいですよね。
もう是非、参加してほしいのですが。
「弦楽器講座、いいんじゃない」
「もう、それ3回目ママが入りたいだけでしょ」
そうです。
母なら、入りたい。
それから、何度も優秀賞に輝いている「模擬国連部」は、今まで中3からの加入でしたが、今年は中1から参加できるそうです。
「入りたいって言ってたよね」
「え~。まだ英語自信ないから、中3になってからでいい。」
「日本語のディスカッションもあるみたいだよ」
と、口出しが止まりません。
子どもの部活が決まるまで。
口にガムテープでも貼っておこうと思います。
読んで下さり、ありがとうございました