発症からもう10年 | 急性前骨髄球性白血病との闘いの記録

急性前骨髄球性白血病との闘いの記録

2011年10月、急性前骨髄球性白血病(APL)を発症。

患者として経験したこと、感じたことを、時系列で記録しています。

10年。

細かく言うと、10年と1ヶ月。


気付けばその日にブログを更新することも忘れるくらい日常が忙しく、元気に過ごしている。

子供たちの教育、自分の仕事、家族との時間。限られた時間をどう使うべきなのか、自分のキャリアと子供の将来を天秤にかけると今は仕事はセーブするべきか…などと頭を悩ませる日々。

大変だけれども、こんなことに悩むことができる今は幸せなのだと思う。


こうやって次の10年も過ごすことができると良いなぁ。