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活性化自己リンパ球療法(LAK療法)の記録です。
4月28日
無事1回目リンパ球投与が終わり戻ってきました。
朝10時に預けて戻りは16時過ぎ。
投与前の点滴⇒リンパ球投与(1時間)⇒再度点滴の順番に行われます。
初回ダヤンのリンパ球ですが「4500」増えました。
※猫だと2000位が多いそうです。
まりあの初回は3000だった。
転移無しの肺腺癌で同じ治療を受けているワンちゃんの事例をお聞きしました。
大型犬で腫瘍のサイズは8cm(ダヤンは2cm)、
活性化自己リンパ球療法のみで6ヶ月経過し腫瘍のサイズは2cm大きくなっているが
転移無し(特に肺内転移が起きていない。)で上手く共存している子がいるとお聞きし、
希望が持てました。
一番最悪なケースは肺内転移です。
苦しいだけで何もしてやることができなくなります。
肺腺癌は進行が早く転移しやすい癌がとお聞きしただけに、
転移していない子がいるならダヤンもこのまま上手く共存して欲しいと思いました。
帰宅後、体調の変化なくご飯を食べそのままぐっすり寝ていました。
次は5月13日2回目培養用採血日。
今回続けて月曜日は祝日/祭日となり次の投与するまでに1ヶ月期間が空いてしまうのが心配です。
活性化自己リンパ球療法の治療日は月曜日と決まっています。
今回も良い子だったダヤン。
腫瘍に負けないでね。
「僕の奥歯、全て無くなっていました。」(ダヤン)