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続きです。

 

4月30日入院当日です。

入院パンフレットに掲載があった、

持参する用品をスーツケースにパッキングしました。

入院服とタオル類は病院でレンタル。

 

スーツケースにパッキングする時、

何時もならウキウキしますが、今回は真逆な感情。

 

入院は前日の13時と指定されました。

入院病棟の面会は基本今も禁止ですが、

医師が認めた場合のみ、

家族1名だけ付き添いが出来ます。

 

入院受付で今回産科病棟に入院することになったが、

赤ちゃんの声大丈夫ですか?と聞かれました。

 

猫の合唱団に慣れており、

気にしませんとお伝えし、産科病棟に案内されました。

 

産科病棟のみ、入口にセキュリティ扉があり、

中から開けてもらわないと入ることが出来ません。

 

病室に案内されたら、産科用の個室だけに明るい雰囲気で

素敵な絵画までかかっていました。

 

一般病棟だと特別室のみ部屋に浴槽がありましたが、

産科病棟の個室には浴槽が付いていました。

 

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冷蔵庫も完備

テレビも無料でした。

驚いたのは企業が使う無線LANの器機が装備されており、

これならセキュリティ安心なので。

病院内のwifi使っても大丈夫かなと思いました。

 

翌日の手術開始時間のみ確認し、夫は早々に自宅に戻りました。

 

途中心電図検査がありましたがそれ以外は自由。

 

自宅からPCを持参してよかった。

ネットフリックスで見たかった映画鑑賞をして過ごしました。

 

18時過ぎ、夕食が運ばれてきました。

薄味でしたが身体には良さそうなメニューが並んでいました。

カロリー計算もされており、1ヶ月位入院したら健康的に

減量できそうだと思ってしまいました。

 

食事後、看護師が部屋に来て血圧、検温を行い、

他の病気で服用している薬を飲んだかの確認がされました。

※事前に薬手帳(アプリ)で今服用している薬のリストを渡します。

医師から服用が許可された薬飲み持参していました。

 

20時位からお風呂に入り、明日に備えました。

 

個室は21時以降も好きに過ごしてよいとは言われましたが、

早めに寝てみることにしましたが、寝れない。

 

0時と3時に夜中の見回りがありました。

夜中猫に起こされるの慣れてしまっており、

習慣で部屋に入ってきたら目が覚めてしまいます。

 

さて、翌朝6時に起床。

私のカテーテルアブレーション手術は朝2番目で

午前11時開始。

朝食は無しですが、水分はたっぷり取るように言われました。

 

水分取り過ぎると、途中でトイレに行きたくなったら困ると思い、

水分量を控えめにしました。

この時、素直に水分を取っておけばよかったと

後で後悔することになりました。

 

午前10時前から点滴開始。

 

午前10時に夫が部屋に到着。

心臓内科医から手術中と手術後の説明をされました。

 

手術室まで徒歩で行くか、車いすで行くかと聞かれ、

徒歩を選択しました。(実はこれも後から後悔しました。)

 

夫は家族ラウンジで待つより、病室で待っていた方が良いと言われ

病室で待つことにしました。

 

午前10時40分、移動を開始するようにカテーテル室から医師に連絡が入りました。

移動前にトイレを済ませ、心臓内科医の案内でカテーテル室へと向かいました。

 

次回に続く。

次からは手術の話となります。