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体調不良でダヤン病院へ
毎年秋に体調を崩すダヤン。
３日前位から体調が安定していない。
口をくちゃくちゃしたので、歯肉炎または口内炎が出来たのか？
猫風邪？
腰が痛いなどなど幾つか疑っていました。
「僕、体調が悪いの。」（ダヤン）
月曜日東洋医学治療中、猫風邪症状が出ている、
腰から尻尾にかけてマッサージすると痛みで
唸り声をあげるため、翌日動物病院で検査を受けました。
水分を取る量も増えており、腎臓病を疑ったが異常無し。
BUNが基準値より低く出て、低たんぱく症状と言われた。
ここ数日食欲が低下していた。
栄養不足になっているのを心配していました。
高カロリーで栄養価が高い子猫用フードとAD缶に食事を急遽変更した。
お皿を持っていくと食べるが、自分からフードを食べに行かない。
お口の中を動物歯科医に診てもらったが、
即治療が必要な状態ではない、喉が腫れている症状もないと言われました。
血液検査ではBUNが低い以外は全項目正常値で、
血液検査上では問題はありませんとの事でした。
猫風邪症状が出ているので抗生剤と腰の痛み止めを処方されて帰宅しました。
痛み止めが効いて少し動くようになり、ホッとしました。
「喉が痛いの、薬の効きが悪いよ。」（ダヤン）
翌朝（本日）、ベットの横で辛そうな表情をしているダヤン。
眼と表情がきつい。
この表情が出ている時はかなり体調が悪い状態。
直ぐに動物病院と東洋医学獣医さん両方に電話し、
指示を仰ぎました。
東洋医学獣医さんに血液検査結果でWBC（白血球）数が
高くなっており感染症が気になる点を伝えました。
ダヤンは生まれつき白血球が低い（2500～4500）子です、
今回白血球が7800と血液検査上では基準値（正常値）ですが、
ダヤンにとってはかなり増えている状態。
猫風邪症状が強く出ている、または腰の痛みからきたストレスで
増えたのか？。
東洋医学獣医さんからは猫風邪が起因していると言われました。
検査結果を電話で聞いたため、実際の数字を知ったのは翌日。
直接検査結果を聞きに行っていたら、白血球が増えたこと指摘できたのに。
基準値（正常値）だから問題無しでなく、
ダヤンの元々の値から見たら異常のはず。
多くの患者を診ている先生方だと血液検査で異常が出た場合、
過去の検査結果と比べるが、基準値（正常値）だと比べない。
今回の事でも飼い主が我が子の状態を把握し、
我が子の基準値（正常値）から見て判断が必要だと感じました。
ダヤンは西洋の薬の効きが悪い。
東洋医学獣医さんが本日かかりつけ病院で治療をする日。
偶然キャンセル枠があり、朝一番で治療してもらいました。
痛み止め、涙目止めなど猫風邪にも効果があるホモトキシコロジーを
打ってもらいました。
今週は月曜日東洋医学治療、火曜日西洋医学治療、水曜日西洋治療、木曜日東洋医学＆西洋医学治療と
久しぶりに４日間連続で通院しました。
ワクチンアレルギーが酷く、打てないダヤンを守るために、
ガーフィも追加ワクチン接種をすることにしました。
13歳のガーフィ、ワクチン接種はもうしない予定でした。
免疫力が弱いダヤン、猫風邪に感染すると他の子より症状が重くなります。
同居猫が猫風邪に感染しない様に対策取ります。
先生の飼い猫がダヤンを心配して来てくれました。
ダヤンとは相性が合うようです。
ダヤン、早く復活して欲しい。