知らない方はぜひトライ！鶏むね肉に魔法をかける方法。

みなさんこんにちは

毎日の生活を食からHAPPYに
という思いで日々勉強、
ブログを書いています。
今日もブログを読んで頂きありがとうございます。(*^^*)


先日の晩ごはんは
柚子胡椒唐揚げでした。




柚子胡椒とたっぷりの山椒を揉み込んで味を付けています。
定番の唐揚げもおいしいですが、こちらもおすすめ。


我が家では唐揚げを作る時は
鶏むね肉を使います。



鶏むね肉はパサパサするから、
もも肉が好きな方も多いのでは。
我が家の旦那くんもそう。
確かに、もも肉はジューシーでおいしいですよね。
でも家計を管理している側からすると
経済的にも、むね肉のが助かるところ。
そしてヘルシー。



そんなむね肉も
ちょっとした事でジューシーになるのです。


それは、


使う日の前日から半日前ぐらいに
肉にフォークで何箇所か穴を空けて
・酒
・塩
・砂糖
を混ぜた液に浸けておくこと なのです。



数年前にテレビでも紹介されていたので
ご存知の方も見えるかもしれないですね。


重曹を使った方法などもありますが、
我が家のように常備していない方も見えると思います。


お肉の重量から塩と砂糖の量をを計算したりもしますが、
ちょっと手間でもありますよね。


我が家ではだいたい1パックで2枚入りのむね肉に対して
酒 大さじ2程度
塩と砂糖は小さじ1ずつぐらいに。



結婚当初からもう何年もこの方法をしているので、
当たり前になっていたのですが
やらない場合とどれぐらい違うのか、
先日油淋鶏を作った時に食べ比べてみました。




タレにつける前の揚げたてを食べたのですが、
やっぱりジューシー。
下準備の事を知らなかった旦那くんも、
こっちのお肉のが柔らかくて美味しいと言っていました。
おかげで私がパサパサの方を食べることに。(笑)



ちなみに我が家では
お料理によってむね肉ともも肉を使い分けています。

むね肉では

唐揚げ、
油淋鶏（チキン南蛮なども）
など揚げ物や、

炒め物
味付けにもよりますがバター、マヨネーズ、
味噌などを使う時はコクが足されますしね。

親子丼
茶碗蒸しの具
五目ご飯
グラタン

などを作っています。
ほとんどですね。(笑)


もも肉では

照り焼きチキン
タレにつけた後にオーブンで焼くお料理など
に使ったりしています。



お安い鶏むね肉もちょっとしたコツでジューシーに。



まだの方はぜひトライしてみて下さいね。


読んでいただきありがとうございました。^ ^


あなたのおうちごはんが今日もHAPPYでありますように♡♡