みなさんこんにちはニコニコ

毎日の生活を食からHAPPYに
という思いで日々勉強、
ブログを書いています。
今日もブログを読んで頂きありがとうございます。(*^^*)



先日、久しぶりにぶりの照り焼きを作りました。
青魚が苦手な方は多いと思います。
うちの旦那くんもそのひとり。


数年前に作った時に上手く作れず、
魚臭い…ぶりは苦手だわ。
遠回しにブリは買わないでアピールをされてしまい…(泣)
それ以来遠のいていました。



先日お刺身用のぶりでぶりしゃぶをした時はたくさん食べていましたが、
やっぱり照り焼きも食べたい。
ということで、
私にとってはちょっとしたリベンジ。
なんとしても上手く作っておいしいと言わさねば。٩( 'ω' )و



照り焼きの場合は最初に塩を振らないものが多いようですが、
今回は30分置いてタレに漬け込まずに作ってみることに。



30分後、出てきた水分を冷水で洗い流し、
キッチンペーパーでしっかり拭いて、


油をしいたフライパンで両面を焼き、
砂糖は入れずに
同量の酒とみりんを加えて煮詰めていきました。
冷蔵庫にあった柚子の皮を飾って完成。


最初に塩をふりましたが、塩辛さもなく、
これはおいしいとパクパクたべてくれました^ ^





以前どこかで、
魚に塩を振って置いておく時間の目安について紹介されていました。

〜5分…身は柔らかいが魚臭い。

〜15分…身は柔らかいが魚臭さが若干残っている。

〜30分…魚臭さが消えて 身も締まり過ぎていない。

〜1時間…魚臭さはないが、身が締まりすぎて固くなってしまう


20〜30分置いてから出てきた水分を拭き取って(又は 洗い流してから拭き取って)使うとおいしくいただけるようです。


賞味期限に多少余裕があっても、
すぐに使うことでもだいぶ変わります。
やっぱり鮮度が大切ですね。


お料理のレパートリーが増えたり
おいしく作れると嬉しいですよね。
次回はこの方法でぶりの塩焼きも作ってみよう。



読んでいただきありがとうございました。^ ^


あなたのおうちごはんが今日もHAPPYでありますように♡♡