実家で姉と暮らしている猫のクリが虹の橋を渡りました。
数年前から糖尿病を患っていて1日2回のインスリン注射、定期検査を頑張っていたけれど、膵炎・腎不全を合併して3日前から入院していたのだそう。
病院から姉の元へ危篤状態だと連絡があって、病院へすぐに駆け付けたけれど、間に合わなかったとのこと。
急遽、娘と一緒にクリにお別れを言いに実家へ向かいました。
まだ温もりが残ったクリの体を撫でて、13歳の早い旅立ちを悼みました。
目がまん丸でフカフカで、甲高い鳴き声の可愛い猫でした。
楽になった体で思い切り走り回っているといいな。
先に実家から旅立った4匹、我が家から旅立った6匹の猫達がいるから、きっと寂しくないよね。