2022.12.16

 

前日は予約したのに散々待たされた挙句、診察をしてもらえなかった私。

怒りを抑えて再度病院へ。

この日は予約時間を大幅に超えることなく診察室に呼ばれ、詳しく検査をする事になりました。

 

2015年からお世話になっていた女医のA先生はおらず、今回から女医のM先生が主治医になりました。

 

触診

M先生「分泌液は出ていないけど…」

 

超音波検査(エコー)

初めて脇の下と鎖骨もチェックされたので、ドキドキする。

 

マンモグラフィ

毎回メチャメチャ痛いけど、今回は過去一番痛かった!

左→横1回、縦1回、斜め1回の3回撮影

右→横1回、縦1回、斜め2回失敗+1回撮影の5回撮影

合計8回拷問・・・撮影を受けました。

 

マンモに関しては2回失敗された時はさすがに崩れ落ち、脂汗を流す上半身裸の私にバスタオルを渡してきた女性技師に向かって「あと何回・・・」と静かにキレてしまいました。

3回目失敗したら暴れてやると思いながら撮影は終了しました。

 

力なく着替えている時に、その女性技師が大きなため息を2回吐いたのがカーテン越しに聞こえ、「こっちがため息つきたいわ!」と言ってやりたい気分でした。

右だけ小さかったの?挟みにくかったの?こんな失敗は初めてです。

 

検査後、割と早めに診察室に再度呼ばれました。

M先生「1.3cm位の塊が見えるし、マンモグラフィでも白くなっているから細胞を取って調べてみましょう。針生検とマンモトーム、どっちにしようかな。」

 

私「針生検で!」

 

穿刺吸引細胞診(針生検)

麻酔無しで細い針で胸を刺して細胞を取るもの

これが痛かった。

初めてではなかったけれど、こんなに痛かったっけ?と思うくらい。

でも、この時マンモトーム生検を選択しなかった事をいろんな意味で後悔することになります。

 

結果は1週間後の12月22日。

 

●診察・超音波・マンモ・針生検 5,210円

 

 

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