このブログを書き始めて3度目になる出産記録。
1人目はオーストラリア(ゴールドコースト)
2人目は東京
3人目は青森(本当はドイツ!って話していたのに…)
でした。
3回とも違う病院での帝王切開!
同じ帝王切開でも、同じ出産でもどこも違う対応
はっきり言うと、この3回目が一番よろしくなったです…




まず田舎なので選択肢が少なくて…
最終的に産院が決まるまで、3件も断られた&断りました。



帝王切開前日の、最後の母体&ベイビーが一体化している日


帝王切開は午後からでも、絶食は前夜から。
帝王切開中の家族の付き添いは不可ダウンこれはコロナとは関係なく病院のポリシーでした



始まってから終わるまでは約45分
お腹がポンっ!と軽くなって2.3秒後にウギャア〜と元気に産まれてくれた〜!
でもその後に臓器をグルグル回されてる感覚?があってなんか嫌な感じ。
これは子宮を刺激して収縮を促していたらしい
しかもパッと頭上のライトを見たら…自分のパックリ開いたお腹が反射して写ってる〜ガーンガーン
気持ち悪過ぎて直ぐに目を逸らしましたです
気を紛らわすために麻酔科の先生と雑談、しかも手をずっーと握っていてくれて❤️
そして傷口を縫う時…なんかザクザク乱暴な感じで縫われてる感覚…
やっぱり傷口は3回目の中で1番雑でした…涙



本題はここから!
実はね、出産した病院のポリシーがビックリ仰天‼️


・帝王切開後にガンガルケアーは不可
   (産まれたらすぐに保育器で管理!)
・母子同室は3日後から
   (その間はベイビーは保育器&新生児室)
・1日の面会時間は1回10分のみ
   (その際に母乳を与えるのは不可)


ひやぁ〜!あり得ない〜!
ビックリしたのは私だけ?
カンガルーケアも初日からの母子同室も、私の中では当たり前だったのに…
この事実を知ったのは、帝王切開前の最後の妊婦検診の時でした
もう、あまりにショックで泣いてしまった私…
だって自分の我が子が産まれて直ぐに、自分の側にいないなんて考えられない〜!!




って事で、I’m going to fight this!←私は喧嘩腰!笑
とダディーに宣言しました。
自分のバースプランを作って、それを叶える!と意気込んで入院しました。
入院してから何人もの助産師さんやドクターと話をして…
自分のリクエストを何度も何度も何度も伝えて、何度も何度も何度も断られましたが…
諦めずにしつこく、リクエストをし続けたら…

わたしの勝利です🏅



・産まれてすぐに、カンガルーケア&直母で授乳
・母子同室は翌日から
・新生児室に滞在中は、私の搾乳した母乳を与える



やったぁ〜!!
結局ほぼ私のリクエストを聞いてもらえましたチョキ
何人もの助産師さんに断られて、ドクターにも無理ですパーと言われても交渉して実現したのです。
だって赤ちゃんはお母さんと一緒にいるべき!で、その権利を病院がコントロールするのはおかしいよね。



自分の意見は口に出す!
口に出さないと、あなたの意見は存在さえしないことになってしまう。
やらずに後悔するより、挑戦して先ずはやってみよう。
出産って人生の一大イベントだよね。
自分の気持ちに悔いが残らないように、自分を1番に応援出来るのは自分だけよ!