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コ口ナの新規感染者が急増してますね
うちは年明けの第6波が来た時に子ども2人が感染しました。
そして私たち夫婦は感染しませんでした。
うちには寝食可能な広さの個室がなく、半分だけ隔離して療養期間を子どもたちと過ごしました。
その時にやった対策を記録に残しておこうと思います。
(あんまり幼児向けの対策ではありません)
食事
◆テーブルで食べるのは子どもたちだけ。
夫と私はそれぞれ別の離れた場所で食べました。
◆食事タイムは出来るだけズラす。
(離れて食べてるので、同じ時間に食べる事もありました)
◆黙食。しゃべる時はマスクをする。いわゆるマスク会食。←1年生息子もちゃんと出来ました
(むしろこれは、マスク無し生活が長い大人の方が出来ない人多いんじゃないかと思います)
◆食後はテーブル(フチ裏も)と椅子を消毒スプレーをして拭く。
◆寿司をとるなど
出られないのでせめて美味しいものを…
お風呂
◆大人が先、子どもが最後に2人で入る。
◆少しでも楽しめるよう、入浴剤を使用。中からマスコットが出てくるヤツとか。
寝るとき
◆全員マスクで寝る
◆少し離れて寝る(半隔離)
我が家は普段、こんな風に布団を敷いて4人並んで寝ています。
寝る部屋を別にしようとするとリビングしか布団を敷けません。リビングの離れた場所に布団を敷こうとしたら、子ども達が寂しがりました。
で、妥協案がこれ。
共用タオル廃止 ※今も継続中
◆洗面所・トイレ・キッチンの3か所から手拭き用タオルを撤去。
ペーパータオルで手を拭くようにしました。
DAISOの流せるペーパータオルを愛用。
トイレに流しちゃえばゴミが増えません
歯ブラシの置き場を分ける
◆子ども達の置き場はそのままにし、私の歯ブラシ&歯磨き粉、夫の歯ブラシ&歯磨き粉の3か所に分け、子どもが触る場所は触らないようにする。
消毒
◆子ども達には、ゲームやテレビのリモコンなどを触る前に消毒をしてもらうようお願い。
◆リモコン、トイレや部屋のドア、電気のスイッチ、洗面所など、こまめに消毒。
◆リモコンは消毒しやすいようビニールにIN。
その他
◆暖かい時間に窓を開けて換気。空気清浄機も使用。
◆ゴム手袋はよかった
布巾や手をしょっちゅう洗いまくるため、手荒れ予防で薄手のゴム手袋つけてました。ゴムだとビニールと違ってスマホの操作が出来ます。
感染初期は保健所や会社や学校などから電話がかかってきますし、MyHER-SYS(新型コ口ナ健康状態入力フォーム)の対応をしたりしなきゃなんですが、手袋を外さなくてもスマホを操作出来るのは便利でした
◆お家時間を楽しむ工夫
ゲーム、折り紙の本などを夫が購入してくれました。
ネットで注文したらすぐ届く。ありがたや
買ったゲームは懐かしの桃鉄
しかし、これは1年生には早かったようで4人で50年設定でやり始めたものの、途中で…飽きてしまいました。
折り紙の本はこれ
この時2人が作った作品、会社で飾ってます
以前買った将棋も一緒にやりました。
息子 vs. 私 (撮影:娘)
以上、うちの感染対策でした。
あと、隔離期間終了時、PCRの陽性反応は20日ほど出るからすぐには検査しないように言われました。検査する場合は1か月あけるといいそうです。
治ってしばらくすると、役所から就業制限の通知が届きます。保険の請求に必要なやつです。
保険に加入してる人は請求手続きをお忘れなく。
隔離期間=入院とみなされるので入院×隔離日数分貰えますよ〜
〈2022/09/10追記〉
今は就業制限の通知は発行されなくて、MyHER-SYSから療養証明書を表示↓、印刷するだけです
症状と、前後の感染者の接触から発熱日までが3日以内だった事から、この時のウイルスは【オミクロン株】と推察しています。
今の株とは多少違うかもしれませんが、誰かの参考になれば幸いです。
私たちが感染しなかったのは、子ども達のおかげが大きい思っています。
消毒や黙食などの必要性を理解して実践出来る。さすが小学生
これが乳幼児2人だった場合…子どもだけでお風呂に入るとか、離れて自分でご飯を食べるとか、難しいですね
あと、コ口ナが日本で流行り始めた頃、諏訪中央病院のお医者さんが作ったコ口ナの取説がSNSで流れてきました。
こんな風にイラスト付きで分かりやすかったので、印刷して子ども達に見せながら感染する仕組み・消毒をする理由を説明して聞かせました。
なんとなくでも伝わったらいいなぁくらいに思って教えましたが、思ってた以上に子どもたちは理解できてるっぽいです。
昔よりも死亡率・症状ともに軽減しましたが、感染したら隔離を余儀なくされます。
私は正直、病状よりもそっち(隔離)の方が怖い
感染して盆連休に軟禁状態なんて事になったら、、、せっかくの連休に出かける事も出来ない、元々休みだから有給休暇も手当も付かない…。
最悪です
そんな事にならないよう、引き続き気をつけようと思います。
リンク貼っときますね。
「過度に恐れず、甘くみ過ぎず、正しく対応しましょう」
と書いてあります。
これ、なかなか難しいです。
恐れ過ぎず甘くみ過ぎないために、正しく知るって大事だと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました
今回は、テーマとは違う記事です。
(ナンバリングしてある記事が学童保育関連です)
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