このブログは、学童保育の利用1年目と2年目に保護者会の副会長を務め、“学童保育連絡協議会“(=連協)に関わった経験を基に書いています。
 

※うちの子が通う学童保育は、連協に加盟しています。

 

ご覧いただきありがとうございますニコ

 

今回は、私が学童保育の利用1年目と2年目に保護者会副会長になった理由について書いてみます。

 

 

 

学童保育に入所する前、3月末の夕方の時間帯に、学童保育の保護者会役員を決める“保護者総会”があったんですが、その日は保育園の卒園式の日でした。

そして夕方の保護者総会の時間帯には、半年以上も前から企画していた謝恩会がありました。

 

当然、私は謝恩会の方を優先しました

 

 

もうお分かりでしょうか。

欠席裁判でしたえーん

 

 

同じ保育園からこの学童保育に入ったのは4人。

4人とも謝恩会に参加し、保護者総会を欠席しました。

結果、欠席した4人全員が役員に割り当てられました。

 

基本的に拒否権はありませんショック

保護者総会を”欠席”する際に提出した委任状に

「欠席します。議事の一切を会長に委任し、決定した役員・当番を引き受けます

って書いてありますから

 更に、「担当となった役は、途中退会した場合でも1年間続けますという文言もあります。

学童保育を辞めても役員は辞められないという訳です…

(↑この文言から察するに、役員になって役員を辞めたいが故に学童保育を辞める親がいたのだと思います…)

 

 役員

会長2名

副会長2名

会計1名

この他に、区連協スタッフ4名なども“役員”に含まれていましたがここでは省略します。

 

この役員5人中4人が私たち同じ保育園のお母さんたちでした。(会長・副会長・副会長・会計)

 
保護者総会を欠席したので推測ですが、役決めは
 
参加保護者で役員・係の分担を決める
会長などの役員は立候補者がいなくて余る
不参加者でクジとかで決める
 
って感じでしょうか。
 
初めて子どもが小学校に上がり、初めての学童保育利用で分からない事だらけの中、どんな仕事をするのか分からない 副会長就任 アセアセ
入学する前から不安になりました
 
でもまぁ、付き合いの長いメンツで一緒に役員が出来る点は良かったと前向きに捉えました。
気心も知れてるし、気軽に話もできますから ニコ
 
 
もう1人の総会で決まった会長さんは、役員をやった事がないから、会長をやることになったのだと思います。
保護者会の会則には、 1度役員やったらずっと役員免除のルールがありました。
 
でもこのルール、、、
2人目、3人目のお子さんの場合、昔の役員経験もカウントOKとなると、役員を免除される保護者はどんどん増えます。
その結果、次年度の役員決めの時に 在籍保護者全員が経験者になりました💧
このルールだと、もし役員の立候補者がいなかったら、全役員を新1年生に押し付ける事になります。
 
この押しつけシステムを改善しよう❗️
 
という訳で、この 永久免除ルールは無くした方がいいんじゃない?と今年度の役員と相談。
保護者総会で多数決をとり、 期限付き免除へと改定しました。
 
他にも、会長2人いるとややこしいので1人に変更、繰越金が膨れ上がっていたので保護者会費の見直しなど、私たちの代で改定しました。
 
私は、見直した会則で翌年ちゃんと保護者会が回るだろうか?と気になり、翌年も副会長に立候補しました。
 
以上、私が利用1年目と2年目に役員をやった理由でした。
 
 
なお、PTA役員と学童保育役員は関係ないので、学童保育で役員をやるからPTA役員を免除される、などというシステムはありません… ぼけー
 
 

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