いいアイデアを思いつくコツ

先日、OCHI企画のコンサル生さんの企画が、大手出版社さんにて決定🎊しました！

出会ってから2年近く経っての決定だったので
「やったー！　うれしい！！！」😆

という気持ちと同時に、コンサル生さんからの

「越智さんに頼んで本当によかった！　

　ここまで諦めずに寄り添ってもらってありがたかった」

という言葉がことのほか心にしみて、胸にこみあげてくるものがありました。

自分のことのようにうれしい、とはこのことですね。
心からおめでとう！

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思い返すとこの2年間は、いくつも企画を考えてはスクラップ＆ビルトの繰り返しでした。考えても「何か違うな」とか「これは無理」ということになり、お蔵入りの企画が積み上がっていく状態。

ですから、テレビを見ていても、大好きなゲームをしていても、いつもコンサルさんの企画のことが「頭の片隅」にありました。

そして、今年の春、「ふと」 ＳＮＳの投稿に目に留まりました。

普段だったら、「ふーん、なるほどね」と流すような内容だったのですが、なぜかその時はひらめくものがあり、

「これだったら○○さんにピッタリ合うかも！」

というアイデアがわいてきたのです。

そして、その勢いのまま出版社にメールをしたところ、

「面白そうですね！」

と好感触の返事。

そこから紆余曲折ありながらも出版社と話を詰めていき、ついに出版決定となりました。
諦めなくてよかった！　とづくづく思います。

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本の企画やタイトルは、机の前でうんうん唸ってひねり出すものではなく

いつも
「頭の片隅」
に留めておいて、
「ふとした瞬間」に「ひらめいてまとまる」
ものだったりします。

お風呂に入って湯船につかっているときだったり、ＳＮＳの投稿を横になって眺めている時だったり、散歩している時だったり……

オンオフで仕事とプライベートをきっちり分けて、

オフは仕事のことを一切考えないという人もいますが、

クリエイティビティってリラックスしたときに発現したりするものなんです。

【まとめ】

① 諦めるな。人と比較せず自分を信じろ
② いいアイデアは、リラックスした時に生まれる

の２つを覚えておくといいですよ。

ＯＣＨＩ企画では
「忙しくてもリラックスできる環境をつくるあなた」を応援しています。
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OCHI企画
越智秀樹
https://ochikikaku.com/