みかわ温泉海遊亭 離れゆらぎスイート 宿泊記のつづきです。
2Fにある離れゆらぎまでの通路には、書家白石雪妃さんの作品が展示されています。
独特な世界観を感じながら、離れへと向かいます。
とっても素敵なお部屋にもどりまして、
お部屋のお風呂を楽しみ、
こちらのソファで夫と外を眺めながらのんびりと過ごし、
夕食の時間になりましたので、お食事処に向かいます。
お部屋の前にある、離れゆらぎゲスト専用ダイニング「凪」
個室ではなく、だだっ広い夕食会場でした。
お献立
五点盛り
お造り三種盛り
鮑の酒蒸し
こちら、とっても美味しかった
金目鯛煮付け
1尾どーんと出てきました!
なかなかないよね。
私、これでかなりお腹がいっぱいになってしまいました
黒毛和牛ヒレ肉の溶岩焼き
揚げ物
ふぐですよ、ふぐ!なのに、もうおなかいっぱいで
少しいただき、残りは仕方なく夫に食べてもらいました。
土鍋炊き込み御飯
鶏肉、帆立、海老、椎茸の炊き込み御飯、絶対美味しいやつなので、無理やり食べる
水物
海の幸たっぷりの創作懐石。
夫はかなり気に入ったようでした
上機嫌の夫が配膳の若い男性スタッフといろいろお話させてもらっていたのですが、海鮮料理は評判が良く、離れのリピーターが多いのだとか。
コスパ的にもかなり良いと思うので、納得です。
お腹いっぱい大満足でお部屋に戻ります。
夜の露天風呂
写真では分かりづらいですが、対岸がきらきら光ってきれいでした。
おばはんの足、要りませんか?
翌朝の露天風呂
波が穏やかで美しい。
朝食は、夕食と同じ「凪」にて。
昨夜の伊勢海老でとった出汁が濃厚。
ごちそう様でした。
「みかわ温泉 海遊亭」
夫は手の込んだものよりも素材そのものの良さが分かりやすい食事が好きなので、こちらのお魚料理がとても良かったようです。
私は何と言ってもお部屋が良かった
夕方、夫が車の調子を見に出かけたので数時間一人で過ごしていたのですが、その間広々とした空間を独り占めする贅沢感、半端なかった
(いや、夫がいてものびのびしてるんですよ。してるんですけどもね)
お部屋のお風呂が温泉ではなくても、とっても気持ちが良かったですし。
アメニティの気前の良さも、たとえ使わなくとも気分良くさせられましたしね。
今回の旅行で1番良かったかも。
家からもう少し近ければ、絶対にリピートするのだけどなぁ。
では旅行3日目、海遊亭をチェックアウトし、少しだけ観光に出かけます。
つづく