昼神の棲 玄竹 滞在記のつづきです。
夕方、旅館を出て、周辺を散策しました。
旅館の前には大きな川があり、川沿いをお散歩できるような舗道がありました。
舗道から玄竹のレストランが見えます。
緑がきれいです。
「恩出橋」まで行き、そこからの景色。
舗道から川に下りられるようになっていて、家族連れやカップルが石の上で遊んでいました。
橋を渡った端に、こんな像がありました。
気候も良くて、お散歩していて気持ちが良かったです。
旅館に戻ります。
門をくぐってから玄関までのアプローチが素敵です。
夕食の時間までロビーで待ちます。
夕食は食事処「おあがりて」にて。
個室ではなくオープンなのですが、私たちの席は1番端で、お隣さんとの距離も空いているので、話し声はほとんど気になりませんでした。
おしながき
前菜
お造り
お醤油や薬味がいろいろあって、それぞれのお刺身に合うものをすすめてくださいました。
椀物
玉子と一口の量のご飯が出され、最後に玉子とじにします。
焼物
シェフが目の前で焼いてくださり、それを2種類のたれで食べます。
レタスで巻いて、手で持ち、かぶりついて食べます笑
ちょっと汚くなっちゃうけど、お肉はとっても美味しかったです。
一品
この頃にはお腹いっぱいでして、天婦羅美味しそうだったのだけれど夫に食べてもらいました。
山菜、好きなのですが。。。
(今の時期、絶対美味しいよね。)
お食事
釜飯御飯に朴葉味噌がつきます。
デザートはビュッフェでした。
甘いものは別腹。
と、いろいろ取ってきましたが、結局食べられなくて、夫に。
夫はたくさん食べるので、食事はまだ足りないと言っていましたが、デザートがたくさん食べられるので最後はゴキゲンになっていました。
お部屋に戻り、夜には露天風呂へ。
ビール飲み過ぎ、お腹いっぱいの夫は早々と寝てしまいましたので、私はハーゲンダッツを食べながらゆっくりと過ごしました
翌朝の露天風呂
朝の陽射しが眩しく、美しい
朝食です。
昨夜と同じ場所にて。
ビュッフェでした。
知らなくて一瞬固まってしまいましたが、気を取り直し、「よし、いっぱい食べるぞ!」と意気込んで取りに行くと、そこで再び固まる私たち。
予想外に種類が少ない
あれれ?と思い席に戻ると、厚焼き玉子と焼き鮭が置いてありました。
そしてたっぷりのお味噌汁も運ばれてきて、ああ良かった~と胸をなでおろす食い意地の張る夫婦
クロワッサンがバターたっぷりで美味しかったです。
小ぶりなので食べやすく、ほぼ完食した後にもう1個食べてしまいました
後で見てみると、朝食の写真、これだけでした
「玄竹」さん、自宅からは少し距離があるので予約するのを迷っていたのですが、思い切って来てみて良かったです。
スタッフの方たち皆さん感じが良かったですし、何よりお部屋の露天風呂がとっても気持ちが良かった
広々としていて清潔感があり、とろみのある泉質が温泉に来た!って感じがしました
旅行2日目は、長野を後にし、浜名湖を回って愛知県に行きます。
つづく