今年のGW旅行、1日目は長野です。

高速道路の渋滞を見込んで、朝5時出発・・の予定が、少し遅れて5時15分出発。

途中、やはり京都で渋滞があるということで、大阪で下道に下りて迂回。

旅館へのナビで長野の飯田山本ICに着いたのは、午後1時前ぐらいでした。

少しドライブし、旅館へと向かいます。

 

昼神温泉、初めて訪れましたが、川沿いに温泉旅館が立ち並び、それぞれの玄関前で案内スタッフが待機されています。

ひっそりとした温泉なのかと勝手に思っていたので、予想外の活気に良い意味でびっくり。

 

この日の旅館は「昼神の棲 玄竹」(くろたけ、と読みます。)

 

 

 

少し早目の到着でしたが、快く入れてくださいました。

(さらに早いゲストもいらっしゃいました。)

車を預けて中へ。

 

 

ロビーに入ると、立派な五月人形鎧飾り。

 

 

こちらの椅子に案内され、チェックイン。

 

 

座った席から。

 

 

夕食の前に、ロビーや旅館の外を散策したので、詳しくは後ほど。

 

座った椅子の写真の右上に少し見える茶色い扉を抜けて、お部屋へと向かいます。

 

 

左手にお庭を見ながら、通路を突き当りまで行きます。

 

私たちのお部屋は「いノ四」

「特別室 い棟(離れ 露天風呂・庭園付)で予約をしていました。

 

 

玄関に入り、廊下

 

 

左手の部屋に入るとリビングの和室

 

 

こちらに通されると、スタッフの方は割とあっさりと帰っていかれました。

「こちらがお風呂で・・・」みたいなの、はなかった。

まだコロナ対策なのかな?

一応、お部屋についての説明が書かれた紙が置いてあったので全然構わないのですけどね。

 

お部屋の間取り図

 

 

 

マッサージチェアの後ろにクローゼット

 

 

反対側にコーヒーお茶セット

 

 

和室の奥に寝室

 

 

1段高くなっており、お布団が敷いてあります。

マットレスはエアウィーブ。

テレビもあります。

 

 

頭の上の戸を開けてみると、、

 

 

庭がみえます。

 

寝室からリビングをみたところ。

 

 

床の間の前にタオルと作務衣が置いてありました。

作務衣はしっかりした素材で、動きやすくて良かったです。

タオルはパウダールームに置いてある方がいいなぁ。

 

テーブルにはお菓子(ドライフルーツ)

 

 

冷蔵庫のドリンクは無料です。

 

 

ハーゲンダッツもありました。

私はお風呂上りにいただきましたが、夫は「忘れてたー」と残念がっておりました。

 

大福も。

私はドライフルーツよりこちらの方が好き。

 

 

先ほどの廊下を進んで行くと、パウダールーム

 

 

アメニティはPOLAのパウチタイプ。

1回分しかありません。残念。

 

シャワールーム

 

 

適度な広さで使い勝手は良かったです。

 

シャワールームの奥の扉から外に出ます。

 

 

 

板張りの廊下を進むと、露天風呂です温泉

 

 

初めはふたがしてありました。

 

 

周りが塀に囲まれているし格子の屋根があるので暗いかなーと思っていましたが、全くそんなことはなく、お庭が広いので開放感があります。

 

 

お天気が良かったので、光がお湯に反射してきれい。

とろとろとした泉質で、お肌にもよさそうです。

 

湯船に入った目線。

 

 

山が見えました。

なんていう山だろう?

 

 

湯船の中に段差があるので半身浴もでき、かなりゆっくり入っていました。

とっても気持ち良かったです。

 

夕食まで時間があったので、出かけてみることにしました。

 

お部屋を出た廊下

 

 

まっすぐ進むとロビーです。

 

途中のお庭

 

 

 

ロビーの様子

 

 

 

 

アンティーク調の家具がとても素敵。

 

フリードリンクのコーナーもあります。

 

 

 

ビールもあったので、夫は夕食前から1杯いただいておりました。

写真はありませんが、いろいろな果実のお酒があり、見た目が可愛くて思わず「飲んでみようかな」と思ってしまいましたが、夫に冷静に止められました。

それが正解。

弱いくせに調子に乗ってうっかり飲んじゃうと、大変なことになります。

お酒飲める人がうらやましいなと思う瞬間。

 

ロビーをうろうろした後、旅館の外に散策に出かけました。

 

散策の様子は、次回にて・・・足あと