ふかほり邸滞在記のつづきです。

 

泉質とろとろの露天風呂を満喫し温泉

 

 

夕食の時間になりましたので、食事処のある母屋へ向かいます。

 

 

こちらで靴を脱いで入ります。

 

 

案内されたお部屋。

 

 

とても狭いあせる

完全二人用のお部屋でした。

 

おしながき

 

 

 

 

ごぼう利休揚げの存在感ニヤリ

 

 

虎河豚の昆布じめ

 

 

河豚、天ノ寂でも出てきましたが、こちらのは締めてありましたので、しっかりとした食感でした。

 

 

 

スッポン鍋

 

 

思っていたのとちょっと違ってたな・・・。

もっとゴージャスな(どんな?)鍋を想像してました。

でも珍しいので良かった。

 

野菜スティックは、自家製。

 

 

さすがに新鮮でした。

 

黒毛和牛わさび添えは、きのこご飯と一緒に出していただきました。

 

 

 

ちなみにきのこご飯は土鍋でこのように出てきまして、しらすもたっぷり入っていて美味しかったです。

 

 

 

デザートはちとしょぼかったあせる

 

食後、母屋を見学。

 

 

 

自家製の梅干しとかお米とか売っていました。

こだわって作られているのが分かります。

見てるだけでも楽しい。(いや、買えよ!)

 

 

 

正面から見たお花。

 

 

お部屋に戻り、また露天風呂に入ります。

 

 

ライトアップされています。

 

 

空を見上げると、星がとてもきれいでした。

 

 

 

 

 

 

そして翌朝の露天風呂

 

 

 

少しずつ空が明るくなるのを見ながら入るのが至福の時間。

 

朝食に向かいます。

夕食と同じ場所です。

 

 

明るいと外の景色が見えます。

が、私は奥の席に座ったので、夕食と同じく出入口しか見えません。(当たり前)

 

 

徐々に運ばれてきます。

そろうと↓このような感じ。

 

 

それぞれを詳しく載せてみます。

 

 

 

 

たまごはこちらで飼育されている鶏の卵なのでしょうね。

デザートのりんご・・・夫が「小学生の遠足のお弁当に入ってるりんごみたい」と言ってました。

 

宿泊前にお宿から電話があり、朝食はおせちと普通の朝食のどちらがいいですか?と聞かれました。

おせちも飽きてるかなぁと思い「普通のでお願いします」と言ったのですが、おせちにすれば良かったなぁと後で思いました。

おせち、気になりますニヤリ

 

チェックアウトの時、お土産をいただきました音譜

 

 

十六雑穀米、えごま茶、体によさそうです。

早速家に帰っていただきました。

美味しかったです照れ

 

「ふかほり邸」いつか泊まってみたいとずっと思っていましたので、念願叶っての宿泊でした。

1泊目、2泊目が新しい施設だったので、比べるとどうしても古さが目立ってしまいましたが、落ち着いた雰囲気と温泉の質の良さ(温泉に詳しいわけではないですが)は際立っていると思いました。

 

 

年末年始旅行、ずいぶんと引っ張ってしまいましたが、今回で終了です。

 

次は3月に行った1泊旅行のお話を。

記憶が薄れないうちに・・・ウインク