３泊目のお宿は、福岡にある「天然田園温泉 ふかほり邸」です。
こちらの門を入ると駐車場になっていて、すぐに奥からスタッフが出てきてくれました。
母屋に向かうアプローチは、とても広く素敵な道のり。
立派な玄関です。
母屋に入り、こちらに通されました。
もの珍しくてきょろきょろしちゃう。
お茶とお菓子をいただきながらチェックイン。
お部屋へと案内していただきます。
館内の案内図をもらいましたので、載せておきます。
私たちのお部屋は「ひめしゃら」
HPで吟味してこちらのお部屋を選択。
母屋の建物を抜けて、目の前にありました。
中に入ります。
まっすぐ進むと、水場。
レトロ感、あります。
振り返って玄関を見たところ。
玄関を入って左手に行くと、リビング。
HPで見たとおりのお部屋
でも思ったよりも年季が入ってるな。。
いやいや、歴史のあるお屋敷なのでございます。
お庭はきれいにお手入れされていました。
窓がちょっと開けづらくて、面倒だったので（おい！）テラスには出ていません。
寒かったですしね。
テレビの左の引き戸を開けると、ベッドルーム。
リビングに入ってすぐ左手にも入口があり、そちらからもベッドルームに入れます。
リビングと寝室のガラス障子の模様が素敵。
これがこのお部屋を選んだ理由のひとつ。
リビングのクローゼットの中に作務衣と浴衣がありました。
玄関を入って右手にパウダールーム。
古いけど（言うな！）ダブルシンクでした。
タオルがたくさんあるのは嬉しい。
アメニティは必要最小限。
POLAのカラハリシリーズでした。
夜の分しかないので、ちょっと残念。
シンクの後ろ側にトイレ。
そして、パウダールーム入って左側にお風呂。
内湯。もちろん温泉♨️
洗い場。
外に出ると、露天風呂〜
こちらのお風呂、とろっとろ
まるでお肌がベールに包まれているかのよう
露天風呂の向こう、お部屋の裏手は、梅林。
梅はまだ咲いていませんが。
少しだけ外を散策。
母屋とお部屋の間の小径に、こんなものがありまして・・
ゆでたまごです。
夫と卵を１個ずつ、お塩と一緒にお部屋に持って帰って食べようとしたら、紙の中にお塩が入っていない
二人とも・・・
こんなことってある
当たり前だけど、お塩がないと味がない・・・
コーヒーで流し込みました。
ちなみに冷蔵庫の中にはフルーツのサービス。
ドリンク類は、有料だった・・・かな？
すみません、覚えてません。
では、夕食の時間になりましたのでお食事処に向かいます。
つづく