では、夕食の時間になりましたので、お食事処に向かいます。
お部屋を出ると中庭がライトアップされており、とても素敵
お食事処はフロントロビーのある棟にあります。
フロントの右側を進んで行きます。
お部屋ごとの個室になっています。
入っていくと、このような通路があり・・
個室になっています。
テーブルの奥にはお正月飾り
おしながき
食前酒 前菜
御椀
お造り
わさびは自分でおろします。
わさび好きの夫、大きなわさびに大喜び
辛みが少なく、食べやすいわさびでした。
煮物
焼物・・・銀ダラの西京焼だったのですが、写真を撮り忘れ。
とっても美味しかったのに
強い肴
しゃぶしゃぶ~
お肉やお野菜の量が絶妙
ご飯
年越しそばもありました。
水菓子とコーヒー
フルーツにプリン、苺大福まで
最後のデザートが豪華だと、とても嬉しい
料理長の丁寧なおもてなしの心遣いが感じられます。
飲み物は夫はビール、私はソフトドリンクを頼みましたが、どれも良心的なお値段でした。
御料理もとても美味しく、量的にも充分で、私たち大満足
お部屋に戻りまして、夜の露天風呂。
そして翌朝の露天風呂。
九州の初日の出はゆっくり。。。
朝食に向かいます。
お部屋の入口からフロント棟に向かって見たところ。
途中に休憩できるベンチがあります。
朝食は昨夜と同じ場所で。
朝食もおしながきがありました。
おせち料理です。
お雑煮とバナナジュース。
ジュースは数種類の中から選べます。(他のもの忘れちゃったけど)
美味しくいただきました。
ロビーにあるお土産品。
鹿児島のお菓子や名産品がたくさんあって、見るのも楽しい
大黒餅と丸十生サブレを買って帰りました。
ロビー
お部屋の生花も凛としていて素敵でしたが、ロビーの生花は豪華で圧倒的な存在感。
所々に飾ってある絵画や置き物も、つい見入ってしまったりと楽しませてもらいました。
きりしま一心、とても良かったです。
お部屋は清潔で過ごしやすく、アメニティや置いてあるタオルの充実感もかなり嬉しい
温泉も最高
そしてお食事も美味しい
スタッフの方々は親切だけれど過度な接触はなく、通路やロビーで見張られてる感なく割と自由にウロウロできたのも良かった。
でも帰り際はずっと手を振って見送ってくださってて、こちらも気持ち良く出発できました。
次は、霧島を後にし、熊本へと向かいます・・・