長~くなってますが、3泊目の旅館『翡翠之庄』つづきです
お待ちかねの夕食
お品書き、どうぞっ
(↑ 順序ぐちゃぐちゃです)
この辺りではヤマメのことを「エノハ」と呼ぶらしく、そのエノハ料理がたくさん出てきました
氷を割っていくと、中にはエノハのお刺身が
初めて食べましたが、臭みもなく食べやすかったです。
エノハの塩焼きか唐揚げ、どちらかを選べましたので、私は唐揚げにしてもらいました。
こちら、熱々で全然脂っぽくなくて、美味しかった~
〆のエノハ茶漬けもとっても美味しくて、夫は「料理長の計らいで大盛りにしてあります。」と多目にいただいたにもかかわらず、更におかわりを頼んで無理を聞いてもらいました
こちらの夕食は、料理長のこだわりがもちろん感じられますし、お品書きだけを見ていると特に変わったものが出てきそうな感じではないのに、いざ1品1品出てくると「おおっ!これは何??」とワクワクさせてくれるのです
楽しくて美味しくてお腹いっぱいになった夕食でした
夜はお部屋の露天風呂に入り、翌朝も早起きして、またまた露天風呂へ・・・。
しかーし
めっちゃ寒い
お湯も冷えてぬるくなってるー
おかげで30分ぐらい浸かっていられました・・・
ただ、、、
朝焼けがとてつもなく美しかった
写真では分かりにくいですが、山の麓が赤く照らされてて、本当に綺麗でした
朝食へ~
お魚は何種類かから選べました。
私はかます、夫は真鯛だったか?金目鯛だったか?娘は鮭を。
今回の九州の旅館は、すべて卵かけご飯が出てきていました。
ブームなの??
好きだからいいんですけどね
『翡翠之庄』さん、実は夏ごろから予約を入れてとても楽しみにしていました。
結果、期待を裏切らない、とても素敵な旅館でした
ただ、土地柄かとても寒いので、次はいつか来ることがあればもう少し暖かい季節に訪れたいなぁ~
今回も無事に行って帰ってくることができました。
今年も楽しい旅行がたくさんできますように・・・