津和野へ行ってきました。 『山陰の小京都』とも言われていますね
まず向かったのは「太鼓谷稲荷神社」。
・・・そう。私のブログをたまーに訪れてくださっている数少ない読者の方はうすうす気づいておられると思いますが、私は「神社」とか「お寺」とか、そういう類の場所が好きなのですねぇ
この赤い階段を上っていくのですが、階段の下でお揚げを購入し↓
おいなり様にお供えします。
残念ながら境内は工事中。
こんな面白いおみくじも・・・。
お獅子が選んでくれるらしいのだけど、私たちは「自力」で選びましたわ
神社を後にし、津和野の町へと向かいます。
津和野と言えば「鯉」
ここの鯉は、まるまると太って(?)とっても大きい
町中を歩いていると、そこかしこに『源氏巻』という看板があることに気づきます。
この土地の名物らしいけど、どんなものなんだろう?と思い、お店に入ってみました。
『沙羅の木』というお店です。
中には喫茶店もあり、「源氏巻」を作っているところを見ることもできます。
出来立てほやほやの源氏巻を試食させてくださり、食べてみると、とっても美味し~い
外のカステラはサクッとしてて、中のあんこはアツアツ
これは買って帰らねば・・・こちらです↓
のんびりとした津和野の町を散策した後は、またしても『山賊』に寄って帰りました。
やはり定番の山賊焼き&山賊むすびが1番
大きすぎていつも全部は食べられないんだけどね