三重県での旅館は「汀渚 ばさら邸」です。

 

 

14時40分頃に到着。

スタッフの方が出てこられて、夫が車を駐車している間に私は中に案内されました。

 

ロビー

 

 

 

 

 

お菓子とお茶をいただきながらチェックイン。

 

 

座った席から。

 

 

さわやかな風が感じられます。

 

では、お部屋へ。

 

お部屋に向かう途中、中庭の景色を見ながら廊下を進みます。

 

 

 

通路の先の階段を上がり・・・

 

手前のお部屋「杜の壱」。

 

 

中へ。

 

リビング

 

 

 

 

テーブルの上にお菓子

 

 

自分で餡を入れる最中。

 

ベッドルーム・・・仕切りがないのでオープンですが。

 

 

リビングのテレビの裏にパウダールーム

 

 

アメニティ類

 

 

この棚の中の箱にスキンケアセット

 

 

安定のTHREE

とても使いやすいと私は思っています。

 

シャワールーム

 

 

その奥に檜の内風呂

 

 

このお風呂、炭酸風呂なのです。

 

 

子どもの日でしたので、菖蒲の葉がありました。

菖蒲湯にして入ります。

 

そして、露天風呂

 

 

 

 

炭酸風呂と露天風呂、二つのお風呂が楽しめるのが魅力で、こちらのお部屋に決めました。

 

しかし、、、

露天風呂、ロケーション的に仕方ないのかもしれませんが、虫が多くて滝汗

ムカデや毛虫が次々と出現しまして、落ち着いて入っていられませんでした汗

じゃあ炭酸風呂があるじゃないか、と内風呂にかけこむと、お風呂周りに蟻の行列があせる

湯船の中には入ってきてはいませんでしたが、でもやはり落ち着かないショボーン

 

 

こんなに良い眺めなのに、ほんと残念汗

 

ばさら邸の敷地はとても広く、ラウンジもあるということでしたので、行ってみることにしました。

 

 

こちらを通って、坂道を下りて行きます。

 

 

 

遊歩庭園「叶庭」

 

 

 

漣のはなれの建物

 

 

この建物を裏手に周り、1階がSAZANAMI Lounge

 

 

 

 

 

行ったときは何組かのゲストがいたのですが、入れ替わり立ち代わりで誰もいなくなった時に撮れました。

 

お菓子やドリンクがいただけます。

 

 

ソファに座って・・・

 

 

 

海を眺めながらのんびり至福の時間。

吹き抜ける風が心地良い。

あまりに居心地が良くて、しばらくここで過ごしました。

 

ちょうどクルーズ船が出航するところでそれを見ていたのですが、クルージング、申し込めば良かったと後悔汗

良いお天気だったし、今の季節が一番楽しめそうよね。


そろそろ夕食の時間が近づいてきたので、ダイニングのある本館へと向かいます。

 

ダイニングの前にはヒーリングラウンジがありました。

 

 

少し寝そべってみたのですが、このベッドの感触が何とも不思議びっくり

ふわっと包まれる感覚がして、すぐに眠れそう。

寝てしまうといけないので、すぐ起き上がりましたが。

 

こちらでもちょっとしたお菓子やドリンク、アイスなどが置いてありました。

 

では、夕食の時間です。

長くなりましたので、続きは②にて・・・足あと

 

旅行3日目、みかわ温泉 海遊亭 をチェックアウトし、少し東に戻ります。

前日、浜名湖から愛知に入り、旅館に向かっていた時に気になっていた蒲郡市にある「竹島」。

GWですし、お昼から行っても人が多いだろうから、次の日の朝に行こうと思っていました。

 

 

 

 

この橋を渡ってみたい衝動にかられましてニヤリ

 

 

渡る音譜

 

アサリ漁船

 

 

橋の向こうには「八百富神社」

 

 

八百富神社には四柱の御祭神が祀られています。

それぞれ参拝してきましたが、写真、全然撮っていませんでした汗

 

 

 

竹島を出まして、この日は三重県に向かいます。

 

 

伊勢湾岸道路からの長スパ。

夫と結婚前に行ったことがあります。

ウン十年前です。

もう行って遊ぼうという元気はないな・・・

でも、ここを通ると必ず確認してしまうんだなあニコニコ

 

 

 

三重県に入ります。

 

旅館のチェックインまで時間があったので、「安乗埼灯台」に行ってみることにしました。

 

駐車場までの道のりが住宅地の中を進むのですが、細く、急な坂があったりして、車高が気になり(車の下部を擦るかと思ってね)ひやひやあせる

 

車を停めると、広大な芝生広場の向こうに灯台が見えてきました!

 

 

 

四角い形が特徴的です。

中に入って、階段で上まで登ります。

展望デッキからは360度のオーシャンビュー

 

 

絶景ですビックリマーク

 

 

こいのぼりがいい感じに泳いでおります。

 

 

ちょっと強めの風が心地よい、そんな日でした。

 

 

では、そろそろ時間になりましたので、旅館へと向かいます足あと

みかわ温泉海遊亭 離れゆらぎスイート 宿泊記のつづきです。

 

2Fにある離れゆらぎまでの通路には、書家白石雪妃さんの作品が展示されています。

 

 

 

独特な世界観を感じながら、離れへと向かいます。

 

とっても素敵なお部屋にもどりまして、

 

 

お部屋のお風呂を楽しみ、

 

 

こちらのソファで夫と外を眺めながらのんびりと過ごし、

 

 

 

夕食の時間になりましたので、お食事処に向かいます。

 

お部屋の前にある、離れゆらぎゲスト専用ダイニング「凪」

 

 

個室ではなく、だだっ広い夕食会場でした。

 

 

お献立

 

 

五点盛り

 

 

お造り三種盛り

 

 

鮑の酒蒸し

 

 

こちら、とっても美味しかったビックリマーク

 

金目鯛煮付け

 

 

1尾どーんと出てきました!

なかなかないよね。

私、これでかなりお腹がいっぱいになってしまいました笑い泣き

 

黒毛和牛ヒレ肉の溶岩焼き

 

 

 

揚げ物

 

 

ふぐですよ、ふぐ!なのに、もうおなかいっぱいであせる

少しいただき、残りは仕方なく夫に食べてもらいました。

 

土鍋炊き込み御飯

 

 

 

鶏肉、帆立、海老、椎茸の炊き込み御飯、絶対美味しいやつなので、無理やり食べる!!

 

水物

 

 

海の幸たっぷりの創作懐石。

夫はかなり気に入ったようでしたウインク

上機嫌の夫が配膳の若い男性スタッフといろいろお話させてもらっていたのですが、海鮮料理は評判が良く、離れのリピーターが多いのだとか。

コスパ的にもかなり良いと思うので、納得です。

 

お腹いっぱい大満足でお部屋に戻ります。

 

夜の露天風呂

写真では分かりづらいですが、対岸がきらきら光ってきれいでした。

 

 

おばはんの足、要りませんか?真顔

 

翌朝の露天風呂

 

 

波が穏やかで美しい。

 

 

朝食は、夕食と同じ「凪」にて。

 

 

昨夜の伊勢海老でとった出汁が濃厚。

 

 

 

ごちそう様でした。

 

「みかわ温泉 海遊亭」

夫は手の込んだものよりも素材そのものの良さが分かりやすい食事が好きなので、こちらのお魚料理がとても良かったようです。

私は何と言ってもお部屋が良かったビックリマーク

夕方、夫が車の調子を見に出かけたので数時間一人で過ごしていたのですが、その間広々とした空間を独り占めする贅沢感、半端なかった爆  笑

(いや、夫がいてものびのびしてるんですよ。してるんですけどもねニヤニヤ

お部屋のお風呂が温泉ではなくても、とっても気持ちが良かったですし。

アメニティの気前の良さも、たとえ使わなくとも気分良くさせられましたしね。

今回の旅行で1番良かったかも。

家からもう少し近ければ、絶対にリピートするのだけどなぁ。

 

 

では旅行3日目、海遊亭をチェックアウトし、少しだけ観光に出かけます。

 

つづく足あと