メーニッヒLOVE | 食べたら寝る。

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映画と漫画と食べることが大好きなベティの身近な出来事や、見た映画などの感想をつづる気軽なブログです。


こんにちは、

最近LaLa TVで「Lの世界」が放送されているので、またシーズン1から見直しているベティです。


今日の深夜からシーズン2の放送が開始されるので、すごく楽しみ♪


初めてこのドラマを見たのは、たしか小5くらいの時で、夜中こっそり見ていました。

世の中には本当に女性を好きな女性がいるのね、と子供こごろに当時衝撃を受けたのを覚えています。




私がこのドラマのキャストの中で一番好きなのが、シェーン・マッカッチョン役のキャサリン・メーニッヒ(超ベタですが)




彼女にだったら私の処女をささげてもいいです。(むしろささげたい)


「Lの世界」のキャストは実際にレズビアンやバイセクシャルの方々が多く、このドラマの出演をきっかけにカミングアウトした女優さんもいるのですが、

キャサリン・メーニッヒは自分のセクシャリティについてはノーコメントを貫いていました。


そんな彼女でしたが、3年前に歌手のホリー・ミランダと婚約し、レズビアンであったことが明かされた訳ですが、、、

彼女のルックスはいかにもビアンっぽいのでバレバレでしたけどね。



プライベートでもレズビアンが集うクラブに出没していた所をよく目撃されていたようですし。



キャサリン・メーニッヒは、過去に映画「ボーイズ・ドント・クライ」の主役のオーディションを受けていて、

その役柄は、アメリカのネブラスカ州に実在したブラントン・ティーナという、体は女、心は男という人物の役。


結局メーニッヒはオーディションに落ち、主役にはヒラリー・スワンクが選ばれました。



メーニッヒが演じるブラントンを見ることが叶わなかったのは少し残念ですが、

(注意:この先ネタバレ情報あり)





この映画にはブラントンが2人の男にレイプされてしまうシーンがあり、ヒラリー・スワンクはそれを見事演じきっています。


これがヒラリー・スワンクではなく、キャサリン・メーニッヒだったらと考えると、

メーニッヒのファンの私としては、ブラントン役に選ばれたのがヒラリー・スワンクでよかったという気も。


彼女が男に犯される姿なんて想像もつかないし、

やっぱりメーニッヒは女性との方がしっくり来ますもの。