ラルケストのアソートも食べてみました。




順番通りに頂きました。

1、ビター
王道・濃厚・カカオのジュース飲んでるみたいな。
濃厚だけど くどくない。いくつでもパクパク食べれるような味。
甘い方が好きな方は苦いと感じるかも。

2、シグネチャー
カタログ掲載品
バターがだいぶ強い。
ミルク強めかと思っていたら、ほぼ溶かしバターの味 笑
1粒で満足。逆を言えば、一気に食べるのはしんどい。
でも、子供とか甘いの好きな方はビターよりも好きだと思う。

3、ベルガモット
美味しい。当たり。1番好き。
これの6個入り買えばよかった。
これは最後の方でも売れ残ってたので、今度買う。
噛んだ瞬間にベルガモット独特の柑橘系の香り。
上品なアールグレイティーの香りがする。
紅茶好きな人、特にアールグレイ好きは大歓喜する。
後味というか、残り香まで上品でウットリする。

4、ピスタチオ
ピスタチオだねーって感じ←
想像したそのままの味でした。
ベルガモットが美味しすぎてピスタチオの良さが霞んでしまって申し訳ない。

5、あまおう
カタログ掲載品
ジューシーな苺。
コンフィチュール入ってる?と思うくらい。
甘くて美味しい、みんな大好きな苺の味。

6、白トリュフ
レビューで尽く微妙な反応ばかり書かれているこの味…😅
覚悟していましたが、なるほどぉ…と思った。
正直な感想は、結局なんの味か分からない。
あの独特な香りはトリュフ(キノコ)の香りなのかな?
本物のトリュフを食べたことがないから分からないのですが、
フランスの美食家達はきっと好きそう。知らんけど。
和食ラブな日本人の口にはなかなか合わなさそうな味じゃないかなぁ。
これの6つ入りも売ってたし、最後に売れ残るのはこの味なんだろうけれど…
折角長時間並んで白トリュフ買って家に帰って楽しみに食べてこの味だったら、
ちょっとその人は可哀想…あまい美味しいトリュフを想像して食べたら、
独特の風味がするのだから。
しかも値段高いし。
この味を批判しているのではなくて、日本人には合わないって思っただけ。
フランス料理とか食べ慣れてる人ならいいのかな、知らんけど。
シェフはなんでこれの6つ入を持ってきたのだろう…
そりゃ、自信があったからなんだろうけれど…

ラルケストに長時間並んで、あとこの味しか売ってない状況だったとして。
私だったら買わないかなぁと思いました。
普通に甘いチョコレートのトリュフが食べたいって思ってる方はちょっと考えた方がいいかも。
白トリュフって名前だけだと、ホワイトチョコを使ったトリュフなんかな?と勘違いするよね。
トリュフ違いでややこしいし🍄

だいぶ正直に言いましたが、私の中で今年1番のブランドになることは間違いないと思うので、
26日のメインエリアチケットはここに捧げます。
あまおうとベルガモットは確定。
ビターも追加していいかな。
チーズケーキも買ってみたい。