皆様にもお馴染みの「赤毛のアン」ですが
文庫本シリーズで11巻の12冊もあるのをご存知の方は
若干少ないかと思われます。
昔、八王子から四谷、のち会社の移転で中野まで
電車通勤していた頃、通勤時間は1時間30分。
耳にはイヤフォン、手には文庫本の日々。
そんな時に読んだ「赤毛のアン」シリーズです。
今回の引っ越しでほとんどの書籍類は売ってしまいましたが
唯一このシリーズ12冊だけは残っています。
それほど書籍としても映画やドラマとしても良い作品です。
「赤毛のアン」シリーズ
出版社: 新潮社
共著・訳者・掲載人物など: 村岡花子
全11巻/12冊
01.『赤毛のアン』
02.『アンの青春』
03.『アンの愛情』
04.『アンの友達』
05.『アンの幸福』
06.『アンの夢の家』
07.『炉辺荘のアン』
08.『アンをめぐる人々』
09.『虹の谷のアン』
10.『アンの娘リラ』
11.『アンの想い出の日々』〔上〕
12.『アンの想い出の日々』〔下〕
※『アンの想い出の日々』上・下=村岡美枝/訳
ルーシー・モード・モンゴメリ
Montgomery Lucy Maud
1874-1942
カナダ、プリンス・エドワード島生れ。
1歳9カ月で母と死別、祖父母に育てられ教師になったが、
30歳で書き始めた『赤毛のアン』のシリーズが
熱狂的な人気を呼んだ。
美しい島の自然を背景に、アン・シリーズのほか、
より自伝的なエミリーのシリーズなどの小説、
詩集、日記を残し、国内外で多数の読者の心を捉えた。
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■今日の1曲
この歌を初めて聴いた時は
確か中野ブロードウェイ近くの
中野駅に向かう、会社帰りの雑踏の中でした。
誰の曲か探したものです。
その後、大ヒットしたので直ぐ判りました。
|何も言えなくて・・・夏|The Jaywalk
|1991
https://youtu.be/0bQcFyRtVEc
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新潮版 赤毛のアンシリーズ