お久しぶりです
ブログをご覧くださりありがとうございます
中学受験とバレエとピアノを両立することに日々悩む母です
約半年ほど期間が空いてしまいましたが、なんだかこの半年は忙しくブログをチェックすることもできない日々でした
私のスペックが低いだけなのですが
一体何が忙しかったのか?
それは、去年の2月に浜学園に入塾し、勉強が忙しさに加わってからがスペックの低い私は大変でした。
それから、現在まで忙しさがMaxになる日々を書きたいと思います
【ピアノ期:2022年3~7月】
ピアノコンクールの練習に1日2時間ほどかけて、浜学園の宿題も1~2時間行いました。
他にも学校の宿題、公文の書き方の宿題、バイオリンの宿題も毎日やっていました。
7月の中旬にピアノコンクールの予選があり、将励賞を頂くことができました
こちらのコンクールは日本でも大きなコンクールで、入賞することも割と大変だからなのか、将励賞以上の子たちだけが参加できる、入賞者招待コンサートに参加することができ、せっかくの機会なので参加させて頂くことにしました。
11月末のそのコンサートのために、2曲の新しい今日の練習が始まりました。
【バレエ期:2022年6月末~8月初旬】
8月初旬にバレエの発表会があるため、2月頃から発表会の練習が始まりました
バレエが大好きな娘は、発表会が楽しみで楽しみでしょうがありませんでした。
そして、6月末からバレエ発表会の練習が本格化してきて、練習時間も徐々に増えました。
土曜日は午前中にバレエ➡浜学園というハードな一日で大変ではないか心配でしたが、娘は苦も無くどちらも楽しく通っていました。
気持ちと頭の切り替えを普通にできていたようです
そして、発表会は無事に終わり一安心したころに、バレエのコンクールへのお誘いが先生からありました。
発表会の練習の時の娘の頑張りを評価してくれていたようでした
バレエコンクールに憧れのある娘は、『やりたい!』と大喜び
8月中旬からコンクールレッスンに入りました。
【ピアノコンサート&バレエコンクール期:2022年8月~1月】
バレエの発表会が終わったのも束の間、11月末のピアノコンサートと1月のバレエコンクールの練習が本格的になりました。
しかし、ピアノコンクールとは違い評価されないコンサートは気楽で、1日1時間ほどの練習スケジュールで行いました。
11月末のピアノコンサートでは、下は小学1年生位から上は大学生まで幅広い年齢のピアノを頑張る方たちと同じ舞台に立たせて頂くという素敵な経験をさせて頂きました。
音楽高校や音楽大学に通われる本格的にピアノを弾かれている方も多く、たくさんの刺激を頂けました。
ゲストには東京藝術大学のピアニストの方が来て下さり素敵な演奏を聞かせて頂きました。
最後にそんな素敵な皆様と一緒に写真を撮って頂き、記念の一日となりました
そして、コンサートが終われば次はバレエコンクールのレッスンが本格化しました。
レッスン日と時間が増え、家での練習時間も増やしました。
年末年始の直前期は、週に5回レッスンがありバレエ漬けの日々。
バレエ好きな娘としては幸せな日々を過ごしました
そして、結果は11位
10位以内の入賞はできませんでしたが、初めてのバレエコンクールでよく頑張ったと思います
今は次のコンクールに向けて、『次は10位以内に入りたい!』と次のコンクールの準備をしております
もちろんピアノとバレエ漬けの日々でも毎日浜学園の宿題と公文の書き方、学校の宿題はやっていました。
そして、バレエコンクールが決まった時に、もう少し家で練習するための時間を作らないといけないと思い、バイオリンとスイミングを辞める決断をしました。
時間的な余裕がないと練習や勉強がきちんとできないと考えました。
そして、何を頑張りたいのか?何が大切なのか?どんな人になりたいのか?ということを娘と話し合い、バレエ・ピアノ・浜学園・公文の書写と書道を残すことを決めました。
娘の夢は、薬の研究者とバレリーナ。
そのために必要なことを頑張ろうということが明確に決まった時期でした
【最高レベル特訓期:2023年2月~現在】
そして、バレエにピアノに忙しい日々でしたが、勉強も地道に頑張った結果12月のテストで過去最高点を出すことができ、最高レベル特訓の資格を頂くことができ、この2月から通っています。
ちょうどバレエコンクールも終わり、2月からの通塾だったので気持ちを切り替えて今は勉強のウエイトを増やして頑張っています
最高レベル特訓は4年生レベルの内容で娘にとっては難しいけれど、難しい内容でも理解できるようになればアハ体験ができ、娘は嬉しそうです
浜学園の通常授業も併用し、勉強の難易度も一気に上がり、宿題の量も増えたので今までと生活を変えていかなくてはならなくなりました。
そのために時間を割くため、バレエやピアノのウエイトを減らし、今は勉強への時間的なウエイトを割き、高強度の勉強を日常の習慣化するために注力しています。
習慣化できなければ結果ドロップアウトせざるを得なくなるので、ペースを作るまでの今が一番大事な時期になると考えています。
今までもピアノコンクールやピアノコンサート、バレエコンクールと生活のリズムや習慣を変えながら取り組んできて、習慣化でき、なれることができれば楽になることはわかっています。
仕事も同様かと思いますが、ルーティーンが決まればあとは楽になるので、今はそれができるように親としてサポートしてあげたいと思います
塾のプリント整理に必須アイテム
これで歴女に!
娘の憧れの上野水香さんの人生が漫画化されました!