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1月 の話ですが 主人が予約してくれていたミュージカルを観に行きました。四季会員になっているものの、関西はライオンキングから演目が変わらず で、、。コーラスラインが来るなら、私が姪と息子を連れて観にいくようにと。
嬉しいけど 翌日学校のある平日ど真ん中なんですけど、、
とブツブツ言っていた私。
とブツブツ言っていた私。 これから思春期を迎える息子や姪に観せてあげたいと。
結局 長男は塾に行きたがり、お姑さんと姪と見にいく事に。姑さんは、開演前に「旅先でミュージカルを観てもいつも寝てしまう」とおっしゃるし、
ライオンキングの様な華やかな舞台ではないので、姪が退屈しないか心配でしたが、、
ライオンキングの様な華やかな舞台ではないので、姪が退屈しないか心配でしたが、、なんのその ！
シンプルながら、白熱の舞台。
コーラスラインのオーディションの1日を、受ける人 一人一人のバックグランドまで掘り下げながら 進めていくのお話です。
舞台装置は何もない稽古場だけなのに、素晴らしい演技に姪も身を乗り出して見入る程 真剣でした。
お姑さんも 寝るどころか、
「日本のミュージカルはレベルがら上がったのね！良かったわー。誘ってくれて 有難うね 有難うね」と。
宝塚歌劇は、全員が粒ぞろいで夢の世界に連れ出してくれますが、四季は男女それぞれに個性のある人の集合体で 現実味 人間味がありますね。頑張らねば！と背中を押される感じ。
対極ですが、どちらも好きです。
今からの子は、色々な場面で
選ばれ選ばれていく 強さがないといけませんね。
選ばれるに、育てなければ！
夢中になれる事を見つけ、
自分が必要とされる場所を 嗅ぎ分ける力も養わねば。
私は、とても苦手分野ですが、色々考えさせられました。
京都公演がはじまるそうなので、是非 喝を入れに行ってみて下さい。
