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マタニティフォト・ニューボーンフォト（新生児フォト）の出張撮影
Little Sister Photography
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みなさま、こんばんは！
Little Sister Photography代表の市川真名です。
興味のある方
とても少ないと思いますが（笑）
昨日の続きです。
昨日のブログはこちら
妊娠に気付いた私ですが、
あまり期待はしていませんでした。
実は1年ちょっと前に自然流産を経験しています。
（正直にいうと、その時は、ショック！というより
わたし、妊娠できるんだ！の驚きの方が大きかったです）
妊娠発覚当初で
既に5cm大の子宮筋腫が3つほどあること（ほか小さなのはもっとたくさん）
（これは元々わかっていて温存していました）
高齢であること、
流産の経験があったこと
などの理由で、
当時の担当医からは
まだまだ安心できない。と強く言われていたことも理由です。
この話をすると
たくさんの方から「実はわたしも」と
お知らせいただくことが多くて
本当に驚きます。
みんな、いろんな想いを乗り越えて
ご出産までたどり着けたのだと
撮影でお話を伺う度に
胸が締め付けられる思いです（涙）
この経験ゆえ
私は、
自分の妊娠に対して過度な期待はしなくなりました。
（臨月に入ってまでも、まだ自分の妊娠を認めるのが怖かったです。笑）
さて、
Rainbow Baby「レインボーベビー」
って言葉
みなさまご存知ですか？
わたしも1年半ほど前に知りました。
（アメリカでは）
流産や死産、生まれて間もなく亡くなった赤ちゃんの次に
やってきてくれた赤ちゃんのことを意味します。
というわけで、
今回無事に産まれてきてくれるであろうベビーは
私にとってレインボーベビーになります。
妊娠発覚からこんな感じでしたので、
その後、妊娠継続は私にとって奇跡のようなことであり
妊娠9週の壁や12週の壁、22週の壁
などなど、壁多すぎー！って
もう本当に長ーい日々を過ごしていました。
まず最初の9週の壁で
私は、とんでもないことに気づいてしまったのです。
つづく
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今日のお写真
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今、私、入院しています。
産後間もないママたちが
一生懸命に
愛しく我が子を抱く姿に
私はただただ感動しています。
（オイオイ、誰目線だよ！って感じですが。笑）
慣れない授乳に悪戦苦闘している姿も
（明日は我が身ですが）
壊れ物に触れるように赤ん坊を扱う姿も
こんなに美しいものだと知りませんでした。
（本人は気づかないんですよね）
ドキュメンタリーなフォトもやっぱりいいな♡
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