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0m19d
おはようございます
実はこはなさん…
帝王切開手術後の翌朝、
小児科と小児外科の先生が突然来て、
“停留精巣”の診断を受けていました。
正直
「赤ちゃんの睾丸が触れない」
「停留精巣というものです」
といきなり言われても、ピンとこず…
停留精巣とは…
陰嚢(おちんちんの下のふくろ)の中に
精巣(睾丸とも呼ぶ)が入ってない状態で、
男の子の先天的な異常の中で
もっとも頻度の高い疾患。
予定日で生まれた男の子100人のうち
3人ぐらいに認められ、早産で生まれた子は
頻度は高くなる。
(東京女子医科大学病院 泌尿器科HP より引用)
本来、精巣はお腹の中にいるときに
腎臓付近(曖昧←)で作られて、胎児の成長とともに
下降し、生まれてくるまでには
袋に収まるようなのですが.....
こはなさんは右側の精巣が降りて来ていないらしく…
半年から1歳くらいまでには自然に降りてくることが
多いらしいので、しばらくは小児外科で
経過観察をしていくということなのですが...
それでも降りてこない場合は手術になるらしく
(元々精巣自体がない場合や、小さい場合も内視鏡などで見ないといけないらしい)
予定日通りに生まれた男の子で3%の疾患率の
3%に入ってしまったことにショック…
オットは「手術で治るんでしょ?」と
あっけらかんとしているのですが
小さい身体にメスを入れるのだけは避けたい…
自然と降りてくることを信じて
今後の経過も記録していきますね