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アメ限ではご報告させていただきましたが

2017年1月13日、緊急帝王切開にて

無事に第一子を出産致しました
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背中向けています

予定よりも2ヶ月ちょっと早く、はなさんは1408gとチビ助さんですが

幸い、小さく生まれたくらいで、大きな問題もなく母子ともに健康です気合いピスケカナヘイびっくり

私の術後の経過も良いので、コメントを返しながら、ちょこちょこ今回のお産を振り返ってみようと思います。



1月13日(金)@7時半

寝起きのウトウト感の中、ちょろっとおりものが出たような「ん?」という違和感。

その出そうな感覚がすごく大きくなり、急いでやらトイレに駆け込むとギリギリの所で、おしっこじゃない"何か"が思い切り出切る。
少しパンツに漏れたそれも、明らかにおしっこではない感じでした。

『破水したかも!!』

起きて支度を始めたオットにテンパりながらも伝えて、とりあえず緊急の番号に電話。

(オットは「尿漏れじゃないのー?」と言っていたけど、明らかに違うと説明)

状況説明(まだ30wだが、破水が起きたかもしれないこと)をすると、安静にして朝イチ来るよう指示があり

とりあえず、夫が用意してくれたご飯を軽く食べ...時間まで横になっていました。


9時半@診察
   
トイレに行くと、水っぽいおりものと一緒に少量の出血。

内診してもらうと、子宮口は閉じていて、頸管長も問題なし。

ただ、入口付近の羊水が減ってるためエコー
→心拍問題なし、推定1475g

<今後のお話>
・破水しきっていて、子宮の中の羊水が残り2cm(極々少ない)
・このクリニックでは設備が整っていないので、午後一で大学病院へ緊急搬送する。
・週数&大きさ的に緊急帝王切開になる可能性大
・もしかしたら今日かもしれないし、それは大学病院の方針になるからなんとも言えないとのこと。
・NSTテスト(10時30分〜1時間位)


11時45分

・お腹の張り、腰痛が出てくるものの、ソファで安静を保ちつつ、陣痛かもねーなんてオットと話す余裕はある。
・救急車が午後一で来ると言われながらも、なかなか来ないのでやきもき。
・職場に緊急入院の旨電話をする。


14時@救急車

もう少しで来ると言われたので、トイレに行き、ロビーで待とうとしたら

「そんなキビキビ動かなくてよろしい!!」

と看護師さんに怒られる

救急車に乗っても普通に話してたからか、同乗してくれた先生にも「落ち着いてるねぇ。ドキドキしてないの?」と、笑われました(^▽^;)

確かに自分でもビックリするくらい冷静だったけど...

「自分も同じ周期で、小さく生まれてここまで育ったから大丈夫気合いピスケ

っていう変な自信があったのかもしれないです

今回のようなケースについてや、帝王切開のお話について色々話を聞いていました。

お父さん早産が遺伝するということは一概には言えないけど、そういう体質だったっていうのはあるかもしれないね。

との事で

空かさず
『早産と立ち仕事とかって関係あるんですか?』
とオット。

お父さん常勤の看護師さんで例えると、デスクワークの人に比べたら、早産が多いのは確か。
でも、きっちりトツキトオカで出産する人ももちろんいるし、予定日超過の人もいるから一概に立ち仕事だからっていうのは言えないよ。

お父さん今回みたいな子宮口も頚管長も問題ない状態での破水は、何が原因とかそういうのはなくて、本当にタイミングというか運だからね。

ということでした

でも、最後に色々聞けて良かったな照れ


14時40分@大学病院到着

ドラマのようにストレッチャーでガラガラと処置室へと運ばれました...笑



続く