久しぶりに映画の話です。
先日の旅行の往路の機内で『ザ・ウォーカー』を観ました。
日本の航空会社ではなかったので原語での鑑賞。
しかし、日々衰えるわたしの英語力ではちょっと難しかった。
でも、なんとかストーリーは把握できました。
この映画の原題は『The Book of Eli』。
わたしはこのタイトルから入って、映画を観てしまったので
自分が思っていたより、この映画にうまく感動できなかった。
なんというか、「ふぅーん」「ほほぅ」という薄めの反応になってしまいました。
で、その結果感じたのは
邦題としてつけられていた『ザ・ウォーカー』というタイトルのほうが
わたしに合っていたのではないかということ。
『ザ・ウォーカー』だと、主人公のイーライに気持ちがいくような気がします。
でも原題『The Book of Eli』だと
主人公が守っている「本」の存在にいちいち注意がいってしまう。
それで、主人公が必死で守っているにも関わらず
感情移入しにくくなってしまったのだと思います。
わたしだけでなく
もしかしたら多くの日本人がそうなのかも。
だから、邦題を人間である主人公を象徴するものにしたのですね、きっと。
やっぱりタイトルって大事だなぁ~。