7月7日
日本への復路でも寄ったアブダビ。
ここでの珍事件

それは危険な可能性もあるので
みなさんの身に起こった場合は
絶対に真似しないでほしい珍事件。

空港からアブダビ市外まで乗ったバスの運転手さんが
「空港に夕方戻るなら、
ロタナ・ホテルにいるって電話くれれば迎えにいく」
っていってくれていたので

バスなのに迎えにきてくれるの?

そのホテルの前とかに停留所があるのかな?

とちょっと疑問に思ったけど、電話してみました。
なぜか、わたしの欧州用の携帯電話ではうまくつながらず
ロタナ・ホテルのホテルマンのお兄さんに電話してもらいました。

そしてロビーでお茶して待っていると、ほんとに運転手さんが来てくれた!

でも、バスではなく自家用車!!!???

「バスで来ると思った」とわたしが言うと

「もう勤務時間は終わったから」とバス運転手。

え、プライベートで!!??

これって乗っていいの?

どっか違うところに連れて行かれるんじゃ??

危険なんじゃ・・・!!!???

と思ったけど

「りつこよ、大丈夫、試しに乗ってみなさい」という
わたしの心の声と冒険心のおかげで乗ってしまいました。

みなさんは絶対に真似しないでください!!!

一応は警戒しながら、乗っていましたが
方向的には間違いなく空港に向かっているし
いざとなったら逃げれるような感じだし。
しかもその運転手さんは、パックのイチゴ牛乳にストローをさして
「どうぞ、飲んで」って、飲み物までくれた。
(しかもそのとき開封していたから毒ももられていなそう。)
なので、イチゴ牛乳を飲みながら、空港までいろいろ話しながら送ってもらいました。

その運転手さんは日本がすごく好きで
「この車も日本のだよ」って話してくれました。
(たしかに古い感じのトヨタ車でした。サイド・ミラーは剥がれてましたが。)
お互いに家族のことなども話題になって
「独身?」って聞かれたり
運転手さんは結婚していたけど、奥さまは亡くなってしまって
「だからぼくも独身だよ」って何気にアピール(?)されたり。

警戒は最後までしていましたが、
なにも危険なことはありませんでした。
でも、真似しないでください!!

「日本に帰ったら、君の友だちに
アブダビはいいところだって言ってね」って。

アブダビ出身のその運転手さんは、日本が好きで
日本人にもアブダビを好きになってもらいたいっていう
本当に純粋な気持ちでわたしを送ってくれたのです。

タクシー代とまではいかないけど
お礼にお金を渡そうとすると「いらない」と断ってきました。
ほんとにお金目的でもなかった。
でも、もう日本に帰るし使わないからと
無理矢理に渡したら「わかった」と受け取ってくれました。

旅の最後の最後の出来事
どうなるかと思いましたが
結局は、まったく見ず知らずのバスの運転手さんにまで
お世話になってしまった。
不思議な出会いの出来事になったのでした。


けれど、何回も書きますが

絶対に真似しないでくださいね!!!




洋ナシのたわごと~Litsucoの右脳~-Abu Dhabi