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Welcom to LITSTA's atelier shop

ティッシュケース作りのワークショップですが、、
接着まで出来たら、ついに縫っていきます!

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レザーの手縫いの基本、
穴を開けてから、縫う。

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ミシンなら穴を開けながらリズム良く縫い上げていってくれますが、手縫いはより綺麗な縫い目を作るため、穴を丁寧に開けてから編み上げるように縫います。

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そしてこのティッシュケース作りの一番のヤマ、手縫いの閂(かんぬき)留めです!
チクチクチク🎶

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この縫い方、短靴の履きこみ口が裂けないように留めるためのものなのです。

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私の大好きなテクニックの一つですキラキラ

この縫い方はワークショップにてお教えしちゃいますキラキラキラキラ


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そしてついについに完成です恋の矢

ぜひ、自分だけのティッシュケースを作りに来てくださいね音譜


*今回から予約制になります*
ご希望の日時をご連絡の上ご予約ください手紙電話

開催日時:4/19(土)20(日) 13:00~17:00
予約・お問い合わせ:03-6803-2064
info@litsta.com

みなさまと一緒にものづくりが出来るのを楽しみにお待ちしておりますアップ

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今週末に迫ったワークショップですが、ティッシュケース作りの内容をご紹介しちゃいます!

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左が完成形。
右の一枚革を折り紙のように折りながらティッシュケースに仕立てていきます!

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接着剤も、プロ仕様です!

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コンデンスミルクのような白い方は縫い合わせる革どうしを接着する、とろりとやらかいのり。

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ハチミツのような方は、接着した後に縫い合わせない繊細なパーツなどの接着に使う、ゴムのりです。
(靴底の接着なんかの仲間なんです)
ハチミツより粘り気があって扱いがちょびっと難しいのですが、ティッシュケース作りにはこちらを使います!

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針と糸は手縫い用のものなので、力をかけても糸が針から外れないようにくくりつけます。

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準備完了!

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パンにハチミツを塗る感じで、ゴムのりをのりしろに伸ばしていきます。

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ゴムのりは、乾き始めてからが力を発揮します!

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一度くっつくともうはがしたりずらしたりできないので要注意!!

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重いローラーで接着したところをより定着させます


次につづく‥

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蔵前という場所、知ってるでしょうか??

浅草と浅草橋の間に位置する下町エリアです。
浅草と浅草橋って、名前がほぼ一緒だから隣だと思っちゃうんですよね。
なので軽い気持ちで浅草から浅草橋まで歩こっかななんて出発すると思いのほか歩き出があるのですDASH!

私もはじめて蔵前を歩いたのはそんなノリでした 笑

そしてしばらくしてものづくりにたずさわるようになり、このエリアによく来るようになったのです。
小売りの材料屋さんから、ディープなところまでものづくりのあれこれが凝縮されてます!

最近はおされなお店やカフェが増えて違った一面もキラキラ


そんな蔵前に縁があったのか、
第二のアトリエを作ることができましたキラキラ

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↑あたらしいアトリエの入り口

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一点もののノートが人気の文房具屋さん、
カキモリさんの2Fです!

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古く味のある建物の階段を登った正面のドアを開けるとショップ‥
になる予定!
ただいまのんびり作ってます

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その奥はアトリエ。
とっても日当たりがよく、外からもよく見えます 笑


はやくみなさまにお披露目できるようにがんばらねばですね!



アトリエの近くの散策も楽しい蔵前音譜
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蔵前四丁目カフェ

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明るくて、テラスも気持ち良さそうです

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今日はアイスコーヒーと、
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大好きなスモークサーモンのパスタ❤︎
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キノコとベーコンのクリームパスタ❤︎

うまうまでしたラブラブ

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