いよいよ関東も梅雨入りを迎えた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。平日の昼間から世俗を離れてブログを書いている、「人生は 熱病と飽きの 繰り返し」との川柳を体現しているリトマス博士です。世の中の大体の事柄は1年周期で進められており、2年目に入り繰り返しが多くなると詰まらなくなるもの。慣れに甘んじた井の中の蛙より、常にチャレンジ精神を忘れないように生きたいものです。

さて、今回の旅先は2015.5.5に訪問した京都府舞鶴市です。前日、鳥取から日本海側を移動してやって参りました。

 

↑この日のスタート地点は東舞鶴駅です。

 

↑歩いて舞鶴赤レンガパークへやってきました。

 

↑舞鶴基地が見えます。

 

↑赤レンガ倉庫が建ち並んでいます。

 

↑倉庫内に入ってみました。国鉄中舞鶴線(1972年廃止)の記録がありました。この辺りは北吸駅だったらしいです。

 

↑中舞鶴駅に至る地理が模型化されていました。

 

↑こちらのDB10は舞鶴市がJR西日本から譲り受けたもの。舞鶴を走っていたわけでは無いようです。

 

↑赤レンガ倉庫を後にして、右手に海を見ながら東へ向かいます。

 

↑艦これは詳しくないのですが、鎮守府は聖地ということで島風がいました。

 

↑海上自衛隊 舞鶴地方総監部へやってきました。

 

↑坂を上ります。

 

↑立派な建物の前に広々とした芝生が広がります。

 

↑こちらが目的の『海軍記念館』。この建物は昭和8年完成の大講堂です。

 

↑入館すると我らが郷土の東郷平八郎氏。最終階級は元帥海軍大将で、舞鶴鎮守府の初代司令長官です。

 

↑こちらは大講堂。趣深いです。

 

↑展示室は撮影禁止だったので、外の写真を。お花が綺麗。

 

↑この日はGWとあって、自衛艦の見学者が沢山いました。

 

↑約3km歩いて東舞鶴駅へ戻り、今度は敦賀駅を目指します。

 

↑小浜駅を通る小浜線にのんびり揺られ、敦賀駅へ到着です。

 

この後は北陸本線で芦原温泉駅へ向かい、東尋坊へ。その様子は下記の記事をご参照ください。

 

 

折角なので、上記記事の続きも書いておきましょう。

 

↑三国港駅から乗車したえちぜん鉄道で、福井駅を目指します。終点到着直前に現れたこの高架は、建設中のえちぜん鉄道のものと思われます。

 

↑JRに乗り換え、サンダーバードで金沢駅を目指します。

 

↑最早何度来たか分からない金沢駅に到着です。乗り換えの時間潰し中。

 

↑人が多すぎてお土産コーナーをずっとぶらつき、21:00発のかがやきで東京へ戻りました。

 

これにて、2015年GWに実施した鹿児島発山陰・北陸経由東京行きの旅は完結です。灯台が含まれない旅でしたのでなかなか記事にしなかったのですが、久々に思い出してみると鉄道の移動計画作り及び遂行が楽しかったなと思います。ぎゅうぎゅう詰めの計画を初めての土地で予定通りに運ばせるって、ゲームみたいで結構面白いですよ。

 

それでは、また。冒頭にも書きましたが、新しいことにチャレンジし続けるには、過去を都度総括しておかなければなりません。このブログもその一環です。新しい明日を迎える為に、そしてこれまでの36年間を生きた記憶(いつでも活用できる経験と言う意味)としておく為に、これからも綴り続けたいと思います。