こんにちは。
ボーカル加藤です。
リトマス心中第6回です。
今日は金曜日じゃないんですけど、ちょうど1週間後の12/26がcampus∞campus in ZeppNagoyaということで、増刊号という形です(笑)
これからは金曜は必ず、そして、思い立ったときには不定期で更新しようかと思います。
いよいよ近づいてきましたね。
今更ではありますが、
ライブやテレビで観てきたアーティストの方々と同じステージの上に立てるということのすごさを日に日に感じてきております。
本番では、自分たちの今できることを最大限出せるように努力して行きたいと思っております。意識を高く持たなければ。
あと、今回からが
リトマス心中の本格的なスタートだと勝手に思っております。増刊号からというのは変な話ですが(笑)これからはもっと積極的にリトマスの中身を。そして、僕の本音等々を書いていきたいと思っております。
リトマスは12/26に3曲演奏予定です。もちろんそのうちの1曲は先日配信した「曖昧」ですよ。あと2曲は12/16のライブで初お披露目したんですけど、ほとんどの人は12/26に初めて聞くことになると思います。是非楽しみにしといてください。頑張りますんで。
これは12/16のライブ時のものです。
話は変わるのですが、最近、非常に人として最低なことを考えてしまうことがあって。電車の中とか駅などで出会う、まだ小学生もしくは幼稚園の年長くらいの子供の顔や行動を見てその子が大きくなったら学校においてどのような地位に至るのか、はっきり言えばモテるのかということを想像してしまう。
もちろん人は顔だけじゃない。性格や特技など評価に値するものはたくさんあって、僕も明らかにそんなことを評価できる側にはいないことも重々承知である。でも、人はやっぱり顔であるという通説が多くの場合に適用されてしまうというのもこの20年生きてきてひどく痛感している。だから、そんなこんなで独断と偏見で子供のことを見てしまう。まだ血気盛んな彼らの未来がどんなものになるのか思いを馳せてしまう。
今は面白いがためにクラスの中心にいるような子が、10年後、彼女が出来ないと意気消沈しているかもしれない。今はゲームが上手くて人気者の子も10年後、クリスマスをひどく嫌っているかもしれない。逆もありえる。今は静かでそんなに目立っていないような人が将来的にはクールでモテモテになっているかもしれない。などなど(笑)想像はいくらでもできる。本当に余計なお世話である。でも、そんなことが自分自身の周りでもあったから、勝手ながらやはり妄想してしまうのである。
あえていうと、多分、今電車で騒いでいる少し小太りの男の子は、可愛い可愛いと育てられているかもしれないが、将来的には何かに深く悩むことになる気がしてならない。でも、頑張れとしか言えない。僕は救う手立てを持っていないから (笑)
最後になりますが、クリスマスまでに1曲作ろうかな。