母が陶器教室に通っているのですが、

習うというより、自由に作る所らしい。



「ろくろ」なども使わない、

粘土遊び感覚のようです。



実家に帰ったとき、「粘土あるよー」という事で、

私も作ってみました。



茶色い粘土。柔らかすぎず、固すぎずの、形作りしやすい粘土でした。

割り箸を使って模様を描いたり。



・・・・それはそれは、去年の冬の事です。



やっと釜に入れてもらったようで、

やっと出来上がったよう。

遅すぎて作った事忘れそうだったんですけど。



昨日、宅急便で届きました。













白くなる顔料?だけをかけて仕上げてね。

と母に頼んでおいたところ

なんか、ミドリの点々まで付けられていました。

・・なんか、まあこの方が陶器らしいのかな。

よくわかんないけどいいや。



これ、事前に母から写メールが送られて来たときは

「何の化石!?」

と思ってしまいました。











このお皿は、底が反っていてガタガタします。

粘土遊びといえども難しいものだなあ。