短大のときに描いた、100号の大きい油絵がある。

総面積で言えば、ふすま1.5枚くらいの大きさ?



実家にある。



「呪われそう」

という理由で、ダンボールで隠されている絵。

久しぶりに見てみた。



・・・顔が・・ヒビ割れてる。

表情だけは気合入れて描いてたからか。



悲しそうな、あきらめの様な、見下してるような、ちょっと笑ってるような

強いような弱いような

ごちゃごちゃの感情を無表情の中に入れる感じで。



バックはテキトーすぎですね・・一応、彼岸花。



これは、青ばっか使って描いてた時ですね。

すごく色々考えて描いてた時ですね。

今は、描けないのかもしれません。



雪の日の早朝の青が好きですが、

この絵の青は、「火」の熱い部分を表してます。

火って、赤や黄より青や白の寒色の方が温度熱いもんね。



絵がでか過ぎて、全体を写せませんでした。

・・・しかも隠されてるもんで。



久しぶりに人物描いてみたくなった