ヴィジュアル系とTHE YELLOW MONKEYとデビットボウイと | 夢を叶えるカスタムオーダー・キッズ&ジュニアファッションLITTLE CAMDENオーナーのブログ

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リトルカムデンのオカダモモコです。お元気ですか?

 

今日はちょっと過去の話をします。

 

 

LITTLE CAMDENは元々イギリスブランドJESSIE AND JAMESを始めとした輸入仕入れをして販売していました。

 

 

当時のLITTLE CAMDENのイメージ写真。

 

 

 

 

 

 

私はイギリスが大好きで、渡英回数は今まで8回くらい。短期留学やホームステイもしていました。なぜイギリスにそんなに夢中になっていたかというと、まずは音楽から入ったのがスタートです。

 

元々中学生〜高校生は日本のヴィジュアル系に夢中になり、ほぼ毎週原宿へ通い、ライブハウスに通い、BY-SEXUALというバンドの追っかけをして過ごしたJK時代w(ちなみに初めて行ったライブはBUCKーTICKの「殺しの調べ」日本武道館)

 

 

 

 

それがだんだんヴィジュアル系への熱も冷め、THE YELLOW MONKEY吉井和哉さんの深夜ラジオをきっかけにどんどん洋楽に目覚めて行きました。イエローモンキーのBunchid Birth、夜行性のカタツムリとプラスチックのブギーは私の人生において大きく影響を与えたアルバムです。

 

 

 

 

 

 

 

 

吉井さんがとても勧めていたのは大体イギリスのロックで、特にグラムロック。吉井さんが特に大きく影響を受けたというデビッドボウイのジギースターダストのアルバム曲を深夜ラジオで聴いた翌日、すぐタワレコまで行きジギースターダストを購入。

 

 

そうしていくうちに70年代のイギリス・ロンドンにおけるグラムロック、そしてパンクロックというムーブメントに夢中になり、音楽はもちろんそのアーティストたちのファッション性にもどんどん惹かれていきました。

 

 

やはり一番夢中になったのはヴィヴィアン・ウエストウッドです。ヴィヴィアンのようなファッションデザイナーになると誓った18歳。

 

でも、専門学校時代に一度ファッションデザイナーは諦めたんです。この件は長くなるので、次回に続こうと思います。

 

 

そんな感じでイギリスの音楽とファッションに夢中になり、イギリス大好きな人になっていくわけです。好きが高じて今の私になるとは思ってなかったけど、なんだかんだ10代の頃になりたかった自分に近づいていると思ってます。

 

 

ではまた書きます!

 

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