過去、コンビニ問題について、マスコミに掲載された記事のコピーを、ある大学教授からいただきました。今回紹介する記事は、年月が記載されている箇所が、半分コピーされていないので、1999年なのか1998年なのか、もしかすると1993年なのか、、、不明です。ご了承くださいませ。
記事の内容は、あるチェーンのフランチャイズ加盟店が記者会見を開いたことの一部始終が書かれています。
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月刊コンビニ (昔は隔月刊コンビニだったそうです。その頃の記事かもしれません。)
・・・セブンが配布した資料の資料の主たる内容は、一つでも事実と異なれば間違いなく名誉毀損を構成するほどの、およそ商人、小売業を志した者には考えられない横暴極まる、読むだけで気分が悪くなるような店主の対応ぶりが面々と羅列されている。それゆえ、あえて引用しないが、客観的事実で反論しようとするファミリーマートとは対照的な志の低さを感じたのは、筆者だけではあるまい。
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訴訟においても、セブン-イレブン本部は、夫の悪口を最終準備書面に書いてきました。ピンハネ事件(請求書引渡等請求事件)の構造を問題にされているのに、また税法違反を指摘されているのに、です。悪口を言うのは昔からの癖なのでしょう。ただ、笑えるのは、訴訟の準備書面に書いてあったのは、「伊藤の言う事は8割が嘘である。」と書かれていたことです。冗談好きでもあるのかもしれません。
志の低さって感じることあるね。 >>人気blogランキングへ