おはようございます。東京・吉祥寺を拠点として活動している、山田 鷹(やまだ たか)です。
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子どもの頃から、うまく言葉にできずに困ってしまうことをたくさん経験してきた。
何かに取り組んだり、見たり聞いたりしたすぐ後に感想を求められたりした時には、「・・・・すごかったです。ありがとうございました」みたいなことしか言えずに終わったことが何度あっただろうか。
突然、自己紹介をふられ、もごもごもごとしてしまったことが何度あっただろうか。
真面目な電話をかける時の最初に、お決まりのフレーズが全然スラスラと言えずに、「あ〜、えっと〜・・・」などと、自らのことをうまく説明できずに、まるで不審者のような印象を与えてしまったであろう場面を、何度経験しただろうか。
「言葉にするのが下手だから、言葉にすることにした」
昨日、いつものように、少し冷え冷えとした都内を事業所の自転車で移動していた時、ふとこんなフレーズが降ってきたんです。
上に書いたようなことを、昨日経験したというわけではないんだけれども、なぜかふと、けっこうな納得感を連れてこのフレーズが頭の中にやってきたんですよ。
苦手だからと、それに取り組むことから離れてしまったものも、もちろんとてもたくさんあるし、そのことを大きく後悔しているものは、いまザッと振り返ってみても無いから、それはそれでいいと思うんだけれど。
「言葉にすること」、これについては、苦手だからといってまるっきりそのままにしておくことを許してこなかったんだろうね、僕は僕自身に対して。
どうにかして「言葉にすること」ができないものか、その方法をいろいろと探ってきたんだろうな〜。 そして、こうやって書く(タイプする)ことを使って「言葉にすること」だったら、まだマシだし、なんならけっこう楽しんでやることができるぞ!って、気づいたもんだから、こうやって今過ごしているんだろうなと、思う。
そしてこの、書く(タイプする)ことを使って「言葉にすること」は、僕にとって他にもいい効果があって、今でもホントに苦手な、最初に書いたような話して「言葉にすること」の、かなりの手助けになってくれるということ。
話すことを事前にメモにしておく、といった、そういった場面ももちろん個人的にはすごく効果的で、そういった意味でもこの「書く→話す」の流れを採用しているんだけれども、それだけではなくて、とっさに話さないといけない場面(日常的にとってもたくさんありますよね)に出くわした時に、最近の自分の中で起こっていることを、こんな風に書いて「言葉にすること」をおこなっている方が、話して「言葉にすること」がラクにできるんですよね。
これを自覚した時から、僕の人生は大きく変わり始めたといっても言い過ぎではないかもしれないな〜。
このnoteという場所が、今日も僕を生きやすくさせてくれています。
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