おはようございます。東京・吉祥寺を拠点として活動している、山田 鷹(やまだ たか)です。
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最近は、こうやって毎朝noteを書くことを始めてから、ネタになりそうなことをよく考えつくんだが、それをメモとして残すことをサボっているので、なかなか思い出せずに気持ちの悪い思いをすることも多い。
昨日も、たぶん3つぐらい何かピンときたものがあった気がするし、でも、だいたいはこうやって文章を書こうとした時に、何か一つは思い出すことができていたのだが、今日はしばらく「ん〜、う〜ん」とパソコンの前で唸ってみたものの、いっこうに思い出せやしないではないですか。
困りましたよこれは。
仕方ないから、こうやってその状況自体を書いているんだけども、何かそのうちに思い出さないかと思ってはいるんだけども、、。「ん〜、う〜ん」。
あっ!!
ホントに思い出した!二つも!!一個書いてみよう。
でも文章にするのがちょっと難しいなぁ〜。
えっと、「本を読むことで得られるいいことの一つには、自分の身の回りにあって、直接経験できるもの以外のところから、自分自身が本当は大切にしたい想いや方法を見つけられることにあるよな〜」と、ふと思ったって話。
どういうことかというと、たとえば子育てに関して、「こういう時にはこういう対応をするといいんじゃないか」ということを、なんとなく自分の経験から感じるんだけれど、でも自分の親とか、友達が実際にそういう対応をしているところを見たり聞いたりしたことがない場合、
なかなか自分の思った方法を取るには勇気が必要だと思うし、子育てを実際に手伝ってもらう時などに、「ウチではこうしてるんだけど」となかなかうまく言語化できなかったり、たとえ言語化できたとしても、「こっちの方がいいのよ」と押し切られてしまうことも少なくないよな〜と。
そんな状態に陥って、自分の意見を自分が守りきれなくなってしまう前に、自分の感じていることをバシッと言葉にしてくれているものに出逢えているかって、すごい大事だよな〜と。
そういう言葉をいくつも持てていると、「身近にいる人たちは、私の言うことをうまく理解してくれないけど、大丈夫。こう言う人もいるから」と、自分自身を強く保つための大きな材料にもなるんだよね。
これ別に情報を得るものが「本」でなくてもいいんだけど、たとえばテレビとかラジオとか動画とかでもね。
でも個人的には、人が話す言葉って、途中が省略されたりとか、自分の理解のペースとずれちゃった場合には、置いてきぼりになってしまうこともあるから、本などの文字になっているものが好きだなぁと。
そんなことを、いろんな文字情報に触れている時に、あらためて感じたのでした。
体罰とか暴力とか、そういったものを防ぐためにも、言葉は大事だよ。
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