30分エッセイ① - 自分に合った時間の枠をつくる | 【東京・吉祥寺】“しなやかに強く” 生きていく(#マルチポテンシャライト #アドラー心理学 #HSP)|たかのかた

【東京・吉祥寺】“しなやかに強く” 生きていく(#マルチポテンシャライト #アドラー心理学 #HSP)|たかのかた

「アドラー心理学」を軸に、誰もが自分らしさを取り戻し、また特に僕自身がそうでもあることから、HSP(人一倍敏感な人)の方が、自分自身の肯定的な言葉からセルフイメージを育てていき、“しなやかに強く” 生きていくためのお手伝いをしています。

おはようございます。山田 鷹です。


今回から新たな試みです。


30分という制限を設けて文章を書いてみることにしました。

そして、朝に書くということをしてみようと思います。


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よく、ビジネス書などでも言われていることですが、

自分のペースで時間をコントロールでき、

かつ頭の比較的クリアな時間は、

僕もこの時間になるようです。



僕は集中力があまり続く方ではありません。

だから、いつも荷物が多いです。

外出するときは、

本が好きなので、必ず本を持って出かけますが、

小説・ビジネス書・自己啓発書・エッセイ・医療書のうち、

だいたい3冊ほどをカバンに入れてます。


そして、電車での移動の混み具合や

散歩をしているときの街の雰囲気やその日の天気、

ふと開放感のあるカフェなどに出会ったときなど、
(どうも僕は、一人でいる閉鎖的な窓のない空間が苦手のようです。
人といるときはいいのですが。)


そのときの自分の心の状態に合わせて、

どの本を読み進めていくかを決めます。


そして、ある本を読んでいるうちに、

不思議と、いま持っている本や、

買ってまだ読んでいないウチにある本を読めば、

もっと知ることができそうだなという状況が多々生まれます。


そうすると、次の日には、

そのきっかけとなった本と、

ウチに置いてあったまだ読んでいない本をセットにして

出かけることになります。


そうやって、同時に何冊かジャンル違う本を平行して、

だけどなんだか内容的には繋がっているような

本の読み方をしています。


もちろん、なにか急をようするときには、

そのシステムを全く取り払ってしまい、

ある一冊だけを集中して読むこともありますが、

そのときは、ウチの中をうろうろしながら、

また、ウチで読むことに飽きてしまったら、

少し散歩をして帰ってきてまた読み始めたり、

ときにはそのままカフェへ入って、

区切りの良いところまでを読んでみたりします。



いつの間にか、本の読み方の話になってしまいましたが、

僕がなんとなく書きたいと思っていたのは、


時間的に絶対的な期限のないものは、


自分に合った枠をある程度決めてしまわないと、


その他の、枠の強い日常的な事柄に


簡単に侵食されてしまうということ。


自分でよほど気をつけていないと、


その時間は一向にやってこないし、

ただただフラストレーションが積もっていくということです。



これが、ブログを始めて感じた学びの一つです。


今日は小説だけにしてみようかな。

持っていくの。


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最後までお付き合いいただきありがとうございました。