これだけITが発達した時代に手書きのESを書かせるのはなぜ?
手書きのエントリーシートや履歴書を提出させる企業は減ってきました。
これは、採用試験を行う企業側の業務効率化の一環といえそうですが、実際のビジネスの現場に近い将来配属されることを見越して、「基礎的なパソコンスキル」がどの程度あるのか確認しておきたい、そういう意図もあるようです。特にICT(情報コミュニケーション技術)と近い世界に身を置いている企業は、特にその傾向が顕著なようすです。
しかしながら、まだ手書きES・履歴書を重視する企業たくさん存在します。
「なんだか面倒くせえなぁ」という感想しかもたない学生もいるようですが……。
逆にこのIT時代に、わざわざ非効率な手書きをさせていることの意味をもう一度深く考えてみるべきです。
私がお話させていただいた過去のセミナーでは、いつも口酸っぱく「手書きのES・履歴書では、雑に書いたり字が汚いのは命取りになる。誤字脱字に細心の注意を払え」と言ってきました。
採用活動がオープン化され、数万というESを受け取り、目を通す担当者は、手元にあるESが「深く読むべきESか」「そうでないか」の区別は、ほんの数秒、長くて数十秒で決めているといって過言ではありません。そもそも深く読むか、読まないか、これが100%正解などという明確な基準は存在しないのが普通です。むしろ、明確化できないのです。
つまり、ESの評価は、とても属人的な作業であるわけです。
そうすると、やはり評価の対象になりやすいのは、視覚効果があがる「見た目の丁寧さ、読みやすさ」がまず評価対象になってきます。どんなに良いことが書いてあっても、雑だったり、汚い字で書かれてあるESは、マイナス段階から出発していますから、余計に不利ということになります。
本日も最後までお読みくださいまして、有難うございました。
セミナー@千葉大学 主催:千葉大キャリアポート
先日、千葉大学でキャリアポート主催の「エントリーシートセミナー」を行ってきました。
学生の皆さん、期末試験の準備&採用試験の準備でお忙しい中、ご参集いただいてありがとうございました。
率直なところ、お昼時の眠気が差す時間帯の開催でしたので、居眠りされてしまう心配をしましたが、皆真剣にセミナーを聞いてくれました。(ホッ)
セミナーのあとは、各人エントリーシートを見てほしいということでしたので、一人十分くらいかけて、簡単に添削いたしました。
1月の現段階では就活全体がまだ、一部エントリーシートの受付が始まった段階ということもあり、皆さん真剣に自分を振り返る作業には至っていないのかな、というのが率直な印象でした。
添削を受けてくれた生徒には、力説しましたが、ESは「○残す」か「×落す」しかありません。一つ一つの項目に点数をつけ、応募してくれた学生にフィードバックするものではありません。
就活生が真剣に書いた文章は、その大半が「可もなく不可もなく」。でも、それでは不合格ボックスへ放り込まれます。「コイツは」と思わせる“抜けた”存在でなくてはいけません。
こう書くと、「自分には際立った自慢できるものがない」と決まって反論される方がおりますが、頑張りの度合はある程度自分本位でも構いません。自信をもって書き込みましょう。
本日も最後までお読みくださいましてありがとうございました。
●採用担当者のホンネに迫る― ニコン 編(下)
土曜日は、「休日就活ブログ」としまして、人事担当者の方がメディアでお話になられた記事をベースにコメントを付け加える形で、求められる人材について深く探っていきます。
今週も、「サンケイエクスプレス 」に掲載されました、ニコン 人事部人事課採用係 笹尾康人さんのお話の続きです。
前回の記事を見逃した方は、
http://ameblo.jp/literacy-plus/entry-10799076804.html
で確認してください。
<以下、転載>
主体的に行動
事務系、技術系を問わず、ニコンが特に重要視するのは社員の「主体性」だ。面接に備え、ホームページや雑誌で見聞きした情報を覚えてくる学生も多いというが、「現時点で何を知っているかのよりも、自分ならどう考えるのか、どう対応するかを自信をもって言える方が大切」(笹尾チーフ)という。
新入社員は入社後一ヶ月間、社業や業界について基本的な研修を受け、5月の連休前後に配属先が決定。その後、一年間は「OJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)指導員」と呼ばれる先輩社員がそばに付き、指導にあたる。これも早く仕事に慣れ、伸び伸びと働いてもらうための工夫」だ。
今年4~6月期、主力製品のデジタル一眼レフカメラ、コンパクトデジカメともに過去最高の販売台数を記録したニコン。さらなる飛躍に向け、笹尾チーフは「主体的に行動する若者にぜひ、わが社の門をたたいてほしい」と期待を寄せる。
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本日も最後までお読みくださいましてありがとうございました。
当ブログでは就職活動に取り組んでいる学生の皆さんから、就職に関する悩み、不満、相談、文章の書き方の相談など募集しています。是非下記宛先までメールにてお寄せください。ただし、すべての質問に回答できない場合があります。予めご了承ください。
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村光浩輝 宛
●採用担当者のホンネに迫る― ニコン編(上)
毎週土曜日は、休日就活ブログとしまして、人事担当者の方がメディアでお話になられた記事をベースにコメントを付け加える形で、求められる人材について深く探っていきます。
今週も、「サンケイエクスプレス
」に掲載されました、のニコン人事部人事課採用係 笹尾康人さんお話です。
<以下、転載>
「チームのために自分で考え、行動する人」。ニコン人事部人事課採用担当の笹尾康人チーフは、ほしい人材についてそう端的に説明する。
伝える能力重要
入社後、営業や経理、広報など担当する事務職に求められるのは、「とにかくニコンに対する思い」(笹尾チーフ)。自分がニコンで何を実現したいのか、ニコンのために何ができるのか―。単なる好奇心ややる気のアピールにとどまらず、自分の能力、意気込みを分り易く相手に説明し、伝える能力が重要だ。
また、全体の売上高の8割近くを海外市場で占めるニコンでは、英語をはじめ、中国、ロシア、スペインなど新興国の語学は有力な武器になるという。
一方、技術職に必要なのは「もの作りに対する情熱と好奇心」(笹尾チーフ)。物理、機械、電機、IT、化学など各分野から多様な人材を求めているが、「学生時代に基礎的なベースをしっかり積み上げていることが大前提」。自分の研究に対し技術的な問題意識を持ち、問題を克服するためどんな対応をしたかで、研究者の“素地”が問われる。
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新卒採用アンケート:企業、求む即戦力 論理的思考力、解決力を重視--同友会
昨日、毎日新聞の夕刊にこんな記事が出ていましたので、転載します。
企業が採用時に新卒者に求める資質に関し、経済同友会が昨秋行った「採用と教育に関するアンケート」で、“実務能力”を重視する姿勢に変わりつつあることを示す結果が出た。内定率が就職氷河期を下回る状況が続く中、「熱意・意欲」や「筆記試験の成績」を重視する企業が減少し、説明能力や適性を測る試験の結果を重視する企業が増加。人材育成の余裕を失い、即戦力を求める採用側の傾向が浮き彫りになった。【篠原成行】
調査は97年以降2~4年おきに行っているもので、今回は昨年10月8日~11月8日に経済同友会所属の全国の846社に対して実施、230社から回答を得た。建築など製造業57社、金融、IT関連など非製造業167社で、回答企業の来年度の新卒者予定採用合計数は約2万6900人。新卒者を大学院、大学、短大、高専、専修・専門学校の5グループ(前回08年調査は高専を除く4グループ)に分け、「求める能力」「選考方法と基準」などを聞いた。
「求める能力」は、全グループで「熱意・意欲」が1位となったが、重視する企業は、グループ別で前回調査の70・5~78・6%から67・7~77・1%に減少。前回4~9位とばらつきがあった「論理的思考力」が全グループで4位に上昇。営業現場などで説得力のある説明をする能力が求められている様子がうかがえた。「問題解決力」の数値のアップも目立った。
また、選考方法で最重視されるのは、全グループが前回同様に「面接の結果」。2位は高専を除いて、100問前後のマークシート方式で実行力などを測る「適性試験の結果」となり、大学以外は、一般常識などを問う「筆記試験の結果」が2位だった08年から変化。
文部科学省の調べでは、昨年10月1日現在の11年春新卒予定者の就職内定率(高校は10月末現在)は大学57・6%、短大は22・5%、高校57・1%で、93~05年ごろの就職氷河期以下のレベル。文科省は11月、企業側と大学側が参加する懇話会を設置し、この席で企業側から「大学教育の中で、即戦力となる人材を育ててほしい」と要望が出されていた。
アンケートでは、「研修費用の一部個人(本人)負担」について、実施済み企業が12・2%で今後行いたいとする企業を含めると23・9%に達した。経済同友会は「不況で研修費を削らざるを得ず、研修が最低限ですむ即戦力を求める傾向が強くなった」と分析している。【毎日新聞 1月6日夕刊より】
私が改めてこの記事を読んで確認したのは、単純に熱意だけではなく、周りの人とうまくコミュニケーションを図りながら、仕事を進めることのできる人材を企業側が求めているということだと感じました。
物事を順序立てて考える力「論理的思考力」。周囲と協力しながら、うまく相手の反論を交わしながら相手との距離を図り、接点を見出していく「コミュニケーション能力」。逆風になっても、目標達成まで諦めない「問題解決能力」+熱意・意欲といったところでしょうね。
本日も最後までお読みくださいまして、有難うございました。
おかげさまで
本ブログを訪れてくださった皆様
遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
私のお正月は、淡路島で家族旅行を楽しんでおりました。父・母と兄の家族、私の家族と一家水入らずの貴重な数日間を過ごせました。皆さんはいかがでしたでしょうか?
実はこの淡路島、私にとって人生で初めて、一人旅を行った思い出深い島なのです。自転車にバックパック担いで、島を一周回ろうとしたのです。小学校六年生の夏休みでした。残念ながら、怪我をして途中で挫折してしまいましたけど。(笑)
淡路島をご存知ない方も沢山おられると思いますので、簡単に紹介しておきますと、兵庫県沖ある、592k㎡ある瀬戸内最大の島でして、世界最大のつり橋「明石海峡大橋」が架かっている島でもあります。
話は変わりますが、私淑する野村克也元楽天ゴールデンイーグルス監督の著書「野村ノート」を今年年頭に読み返しました。ゆっくりする時間が持てたからです。
この本はご存知の通り、野村監督がヤクルト・阪神・楽天といった数々の弱小チームを立て直すために選手に行った薫陶を一冊にまとめた本です。冒頭に引用されている言葉がとても印象的だったので、ここにも引用してみます。
『おかげさまで』
夏がくると冬がいいという、冬になると夏がいいという
太ると痩せたいという、痩せると太りたいという
忙しいと閑になりたいという、閑になると忙しいほうがいいという
自分に都合のいい人は善い人だと誉め、自分に都合が悪くなると悪い人だと貶す
借りた傘も雨があがれば邪魔になる
金をもてば古びた女房が邪魔になる、世帯をもてば親さえも邪魔になる
衣食住も昔に比べりゃ天国だが、
上を見て不平不満に明け暮れ、隣を見ては愚痴ばかり
どうして自分を見つめないか、静かに考えてみるがいい
いったい自分とは何なのか
親のおかげ、先生のおかげ、世間様のおかげの塊(かたまり)が自分ではないのか
つまらぬ自我妄執を捨てて、得手勝手を慎んだら世の中はきっと明るくなるだろう
おれがおれがを捨てて、おかげさまでおかげさまでと暮らしたい
こうして偉そうなブログを書いておりますが、全ては周りの皆さんの支えあって今の自分があるのだなあと、改めて気付かされました。淡路島に来ると、親からの干渉から逃れたくて、独り立ちできる人間になりたくて背伸びしていた子供の頃の記憶が甦ってきます。「おかげさまで」。素直にそう言えるようになって、少しは成長したのかもしれません。
さて、2011年が始まりました。
泣いても笑っても、皆さんの進路は自ずと決まっていきます。今年中に決められなくても、数年内には決まっていきます。ぜひ、悔いのない選択をしたいですね。お互いに。それでは、今年も頑張っていきまっしょい!
●開催まであと3日 就活生のための「よくわかる企業分析」セミナー 参加者募集
現在、就職活動に取り組んでいる大学3年生、または、まだ内定を獲得していない4年生のあなた!こんな悩みをお持ちでありませんか?
● 志望する業界・会社について、どのようなことを調べればよいのか分らない
● 志望する業界・会社について、どこまで知れば良いのかわからない
● オフライン・オンラインどんなツールを使って業界・会社を調べれば良いのかわからない
● 隣の学生とは違う視点で志望動機を固めたい
就職活動において、重要なのは「自分を知ること」と「会社の仕組み」「業態」をいち早く知り、あなたが社会で活躍しているセルフイメージを高めることです。
今回は、会社の仕組みを知って志望動機や自己PRに繋げていただくためにも、「企業研究セミナー」を開催したいと思います。
内定できるエントリーシート、履歴書作成ナビゲーターの村光浩輝です。
【なぜうちの会社を選んだの?に答えるのは就活生最低限の義務です】
l 就職四季報ってどんな風に使うの?がわかります。
l 決算書、有価証券報告書を使った企業分析ができるようになります
l 社会人になってからも最低限必要なビジネス数字力とは?を知ることができます。
l シミュレーションを行います。あとは自分の志望企業・業界で分析をするだけ。
【開催概要】
○日時
2010年12月18日(土)18:15~20:30
※17:45~受付・開場
○場所:「すみだ産業会館」9階 会議室5
〒130-0022 墨田区江東橋3-9-10
TEL. 03-3635-4351
地図⇒http://www.sumidasangyokaikan.jp/data/datafile/access_map.gif
【交通案内】
東京メトロ 半蔵門線 「錦糸町駅」徒歩1分
JR総武線「錦糸町駅」徒歩1分
○内容:
18:15 講師紹介
18:20 講義1
19:10 休憩
19:20 講義2
20:10 質疑応答
20:30 終了
※時間はこの通り進まない場合があります。
※ほか、来場者限定特典もご用意
○講師 村光 浩輝
(リテラシー・プラス代表)
<経歴>
1973年8月10日生まれ 兵庫県神戸市出身
大学卒業後、商社を経て新聞社に転職。東京本社、名古屋支局で記者として活躍。中部経済記者クラブなどに所属しながら、モノづくり企業現場の取材、若手企業家、街ネタの執筆など幅広く取材。タブロイド紙の企画を経て、現在は雑誌の企画部門に所属。会社員を務めながら、小学生から大学生・就活生への作文・小論文ライティングの添削指導を行っている。目標は、より多くの学生を指導し、生き抜く力を養うサポートをすること。
**********************************************
参加費: 1000円 (教材費・会場費)
出来る限りお釣りのでないようお持ちください
持参物:ノート、筆記用具
注1) 会場でご提出いただくアンケートは、今後弊社の教材に指導例として使用させていただく場合がございます。その場合、個人情報保護法に留意し、匿名にて使用いたします。
【お問い合わせ・参加お申し込み先】
TEL:090-5569-1073 メール info@es10bai.com
または、下記のお申込みフォームからお願いいたします。
https://form.os7.biz/f/3e6e686d/
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現在、就職活動に取り組んでいる大学3年生、または、まだ内定を獲得していない4年生のあなた!こんな悩みをお持ちでありませんか?
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● 志望する業界・会社について、どこまで知れば良いのかわからない
● オフライン・オンラインどんなツールを使って業界・会社を調べれば良いのかわからない
● 隣の学生とは違う視点で志望動機を固めたい
就職活動において、重要なのは「自分を知ること」と「会社の仕組み」「業態」をいち早く知り、あなたが社会で活躍しているセルフイメージを高めることです。
今回は、会社の仕組みを知って志望動機や自己PRに繋げていただくためにも、「企業研究セミナー」を開催したいと思います。
内定できるエントリーシート、履歴書作成ナビゲーターの村光浩輝です。
【なぜうちの会社を選んだの?に答えるのは就活生最低限の義務です】
l 就職四季報ってどんな風に使うの?がわかります。
l 決算書、有価証券報告書を使った企業分析ができるようになります
l 社会人になってからも最低限必要なビジネス数字力とは?を知ることができます。
l シミュレーションを行います。あとは自分の志望企業・業界で分析をするだけ。
【開催概要】
○日時
2010年12月18日(土)18:15~20:30
※17:45~受付・開場
○場所:「すみだ産業会館」9階 会議室5
〒130-0022 墨田区江東橋3-9-10
TEL. 03-3635-4351
地図⇒http://www.sumidasangyokaikan.jp/data/datafile/access_map.gif
【交通案内】
東京メトロ 半蔵門線 「錦糸町駅」徒歩1分
JR総武線「錦糸町駅」徒歩1分
○内容:
18:15 講師紹介
18:20 講義1
19:10 休憩
19:20 講義2
20:10 質疑応答
20:30 終了
※時間はこの通り進まない場合があります。
※ほか、来場者限定特典もご用意
○講師 村光 浩輝
(リテラシー・プラス代表)
<経歴>
1973年8月10日生まれ 兵庫県神戸市出身
大学卒業後、商社を経て新聞社に転職。東京本社、名古屋支局で記者として活躍。中部経済記者クラブなどに所属しながら、モノづくり企業現場の取材、若手企業家、街ネタの執筆など幅広く取材。タブロイド紙の企画を経て、現在は雑誌の企画部門に所属。会社員を務めながら、小学生から大学生・就活生への作文・小論文ライティングの添削指導を行っている。目標は、より多くの学生を指導し、生き抜く力を養うサポートをすること。
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参加費: 1000円 (教材費・会場費)
出来る限りお釣りのでないようお持ちください
持参物:ノート、筆記用具
注1) 会場でご提出いただくアンケートは、今後弊社の教材に指導例として使用させていただく場合がございます。その場合、個人情報保護法に留意し、匿名にて使用いたします。
【お問い合わせ・参加お申し込み先】
TEL:090-5569-1073 メール info@es10bai.com
または、下記のお申込みフォームからお願いいたします。
https://form.os7.biz/f/3e6e686d/
採用担当者のホンネに迫る―東京ガス編(上)
毎週土曜日は、休日就活ブログとしまして、人事担当者の方がメディアでお話になられた記事をベースにコメントを付け加える形で、求められる人材について深く探っていきます。
今週も、「サンケイエクスプレス 」に掲載されました、東京ガス 人事部人事開発室室長 遠藤陽さんのお話です。
前回の記事を見逃した方は、
過去に
も紹介しています。宜しければ読んでみてください。
<以下、転載>
「オープン」「フェア」「ホット」。東京ガスが採用活動で掲げるスローガンだ。
門戸広げ「殻」破る
東京ガスは毎年、100人程度の大卒者を採用しており、そのうち技術系が約7割を占めている。企業によっては理系学生を対象に指定校制度を適用するケースが少なくない。 しかし、東京ガスでは、「毎年同じ研究室から採用していては人材活用という観点から殻を破ることはできない。門戸を広げて多様な人材を獲得したい」(人事部人事開発室遠藤陽室長)という考えを実践している。オープンというフェアの“語源”だ。
ホットを具現化する取り組みは、インタビューやグループ面談にある。入社6年目前後のCA(キャリアアドバイザー)と呼ばれる社員が学生と向き合い、さまざまな質問に答える。入社10年目前後の中堅社員が講演する「プロフェッショナルセミナー」も用意している。
一連の取り組みは合否と直接関係ないが、冊子からは読み取れない社員の熱い声を聞けることから就職活動中の学生に好評で、今年の採用活動には1000人がCAインタビューに臨んだ。
(12月11日に続く)
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本日も最後までお読みくださいましてありがとうございました。
当ブログでは就職活動に取り組んでいる学生の皆さんから、就職に関する悩み、不満、相談、文章の書き方の相談など募集しています。是非下記宛先までメールにてお寄せください。ただし、すべての質問に回答できない場合があります。予めご了承ください。
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村光浩輝 宛
学生のお悩みにお答えします。
きょうも、就活生からの悩み事相談にお答したいと思います。
相談者
某国立大学 3年生 男性
「自分の自己PRがどの程度の評価を受けているのか……?レベルが低すぎるのではないか」。
この御相談は、学生の気持ちは存分に理解できます。
私の周りにも「世界80カ国をバックパックひとつで回りました」とか「毎週、週刊誌50冊、文庫本10冊読んで、それから……」というような猛者がいました。そんな彼らの武勇伝を耳にすればするほど「ダメだ俺。バイトにサークル……じゃあな」。なんて勝手に意気消沈していたものです。
確かに、上記のような猛者は「フジテレビ」や「電通」といった、超難関に次々と内定していきました。実際、勇気も根性も優れていて、本当にすごいやつらです。文句なしに社会人としても大活躍するでしょう。しかし、全てがそんな内定者ばかりではありません。面接は「自慢話大会」ではないのです。闇雲に目立つ行動や資格の乱獲はかえって逆効果になることもあります。
社会人としての基本的な姿勢「親に阿ることなく、自分の意思と工夫で道を切り開かん」としていること、これが一番大切なことだと思います。
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