続きからです
(花)
いつもの冗談だよ
夫君も
よく私にその性格直したら?
冗談言うのと同じこと
急に切れて怒ったら
普段の会話もできない
(夫)
俺は今、仕事が減ってイライラしている
そんな時に
俺をイライラさせないでほしい
俺を大切にしてほしい
全部 "花" が悪い
言われました
(花)
夫君を大切にしてる
どれだけ夫君のために
家を守ってきたと思って
お金の管理だって
夫君がお小遣い減らすと怒るから
なんとか生活費を考えてやりくりしようと
努力してる
(夫)
俺がこうなったのも全部お前が悪い
お小遣いも減らされそうになるし
全然俺を大切にしてくれない
全部お前が悪い
何回も
お前が悪い
言われました
私は泣きました
泣きたくなくても
涙がポロポロ出ました
私は指をさされたり
お前と言われるのが大嫌いなのを
知っていて
お前、お前と連発されました
私がどれだけ
家を守り
仕事と家事を両立してきたことか
近所の人にもいつも綺麗な家だね
どれだけ言われてきたか
お金の管理もして
自分の仕事もして
家を守りながら
掃除するの大変なのに
ゼンブッ
オマエガワルイ
私は張り詰めていた糸が
プチっと音を立てて切れた瞬間でした
※因みに
夫は家の貯金を知りません
自分の仕事の
売り上げがいくらかも知りません
何度も私は
会計事務所へ一緒に行こう
税金はこれくらいだから
働いても全て自分の儲けにならないからね
何度も何度も言うのですが
現実逃避なのか
税金の話しになると
話を聞いてくれないのです