配属

涙しながらの配属

正直、情報系の私にとって、生産技術って言葉が全然頭に入ってこなかった

イメージも沸かず…

 

 

私が配属されたのは、10人程度の課

上司は40歳くらいのS課長

配属すぐは凄さはわからなかったが、今思えば、the課長!

課の裏方に徹し、みんなを切り盛り

これまでの人生の中で、中間管理職しての理想像はS課長

 

他のメンバーは、3人以外はみんなS課長より年上の先輩

みんな個性豊かで、S課長は本当に大変だったと思う

 

そんな中、私の教育担当はM主任

S課長より3歳年上

このM主任が私の人生を決定づけたのは後のこと

初対面の印象は、無口で、学部時代の研究室の教官を思い出させるほど、

雰囲気もよく似ている(正直ビビりまくり)

 

年が近いのは、前年に入社したN先輩

学部で入社したので、先輩だけど年下という構図だから、

本人もやりにくかっただろうな

 

他の先輩も一回り以上上ばかりで、

俗にいう氷河期世代がバッサリ抜け落ちている組織

 

 

それで仕事の内容は簡単に言うと、

生産技術の開発

 

これだけだとわからないと思うが、

製品を量産するための生産ラインの構築するのは生産技術が一般的

 

H社でも生産技術部はあるが、私の配属は、

そこに生産技術開発が加わるので、別部署

新製品の開発に伴う量産技術の開発や、H社グループを横断した技術開発・設計
を行う部署であり、特殊な部署であった

そこでは私は電気制御設計の生産技術者ということで配属
正直、電気は苦手だし、本当に配属失敗だとしか思えなかった

 

 

配属初日、早速、S課長、M主任と3人で居酒屋へ